社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

この時を越えてゆきなさい

昨日に続き矢野さんの歌からタイトル拝借。
結局自分でも何やってたんだろう、というか自己満足やんな、
あれは。
志村を思うというよりも自分の為に色々やったって感じだった。
今は居ない人の為、というのは残された人の為、なのか。そうだな。


今日は友人から志村の一報を受けた日。
怖いです。
もうあんな思いはしたくない。


で、今日は家でゆっくり日比谷野音のDVDでも観るか、
と言いたいのだが学生時代の友人達に呼び出しを食らった。
友人夫妻がこの土日に関西に帰ってくるので件のたこ焼き屋集合、
ヨメが小生に会いたいらしい、時間はある程度小生の都合に合わせる、
と言われてしまったら行くしかない。
みんなに会いたいっちゃ、会いたいけど。
なんでこんな日に呼ぶねん。
と、本気で思っている。


暗い話も何なので、関係ない話。
今になって考えてみれば鍵盤弾きながら歌うという点、
またソロではなくバンドであったという点では個人的には
「銀河」が限界ぎりぎりというやつだったようです。
最初やりかった「桜の季節」「陽炎」のうち、
「桜の季節」であればピアノそのままで歌うのはちょっと難しそう。
(昨日試してみたけれどAメロが無理だった。)
崩すのは悔しい。
「陽炎」は「銀河」の一番低い音より低い音がある。
「打上げ花火」も同じく。
「東京炎上」もあのエレピ弾きながら歌うのは難しい。特にサビ。
でもあのフレーズじゃないと「東京炎上」の雰囲気出ない。
難しいので耳コピしてくれる人・・・というと余計人が集まらない。
歌う練習に・・・と「銀河」をピアノ一本でやろうとしたのですが
16で刻みながら歌う事が出来ないので変な事になっちゃう。
刻みながら歌う練習の方が大変(泣)。
という事で色々考えて、バンドで歌えて弾けるぎりぎりのラインが
「銀河」だったのだな、と。