社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

かなしい

起床前、おふとんの中でついった見てて知った。
a flood of circleの石井ちゃん脱退。
友人達が石井ちゃん石井ちゃんと言うのでつい石井ちゃんと書いてしまった。
腱鞘炎とのこと。
フラッドはこの一年でいな友さん達の間ですごく名前が挙がっていた、
というか好きな方が多かった。
色んな方面の方々だったからびつくりしていた。
小生自身は栄純が参加したアルバム聴いただけ、今年のおとだまは間に合わず
観られなかった。
音がすごくかっこいいなぁ、と思っているバンドである。
ここから、そんないな友さん達の神経逆撫でする話になると思うので
先に謝ります。ごめんなさい。


このニュースを知って、悲しい、と思った。
メンバーが脱退、というニュースを聞く度、バンドから分かれても
プロじゃなくても音楽を続けていて欲しい、と願うのだけれど
腱鞘炎を治してからでないと難しいのかもしれない。


それと、脱退してから発表になったのが悲しい。
いついつで最後ですよ、と分かっているのも悲しいけれど。
最後を見届ける事が出来ない場合もあるしさ。
だけど、色々考えての事だとは思うけれど最後に「ありがとう」が
伝えられないって悲しい。
直接じゃなくても、客席からとかネット経由とか。
もっと最悪な形で、最後も観られずありがとうも何も言えなかった
(しかも今の時期だから余計その事を思い出してしまう)ので
分からないなりにも色々考えてしまう。


それにしたって、今年はこういうの多いよね。
音楽性の違いうんたらかんたら、じゃなくて体壊して休止とか脱退とか。
今まではそういうのも”音楽性の違い”と言っていたのだろうか。
兎に角、悲しいとしか言えない。
そんなに熱烈に好きだった訳ではないのに。