社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今週のお題:クリスマスプレゼントにほしいもの

Nord Piano一択。
以上。


これだけじゃ何なので。
クリスマスプレゼント、実はサンタさんにお願いした事が無い。
そんな私がお願いするのです。
だから余程の事なのです。
あの赤いピアノ鍵盤のシンセ、Nord Pianoが欲しいです、サンタさん。
ダメならKANAZAWA DAISUKE AIDの時のグッズの赤い鍵盤のやつが
欲しいです。


というよりも、サンタさんにプレゼントをお願いするという事を
知らなかった。
親も「サンタさんにお願いして御覧」とは一切言わなかった。
クリスマスに何くれるやろ?とわくわくしながら寝て、
起きたらシルバニアファミリー(notマフィア)とか
「運動が得意になりますように」という願い事らしきチャームのついた
アクセサリーとか(大きなお世話じゃい!)こなぷんのおもちゃとか、
何かおもちゃがあるのが嬉しかった。
欲しい物はお年玉で買ってたけど、良く考えたらクリスマスプレゼントに
関連したものだったなぁ。
シルバニアファミリーだったら、「くまのおとうさん出張中でいないので
お小遣い貯めて買ってね」という内容の手紙(全てカタカナ)があったので
お年玉でおとうさんとおねえちゃん買うとか。
それで「おとうさんとおかあさん再婚」とかそんな遊びをやっていた。
何つーませたガキだ。
今はお年玉無いですから、やっぱりサンタさんにお願いするしかないよね
Nord Pianoを。


そんな小生、ある年はクリスマスにスキー教室に放り込まれて
家に居なかった。
あーサンタさんプレゼントくれないねぇ、と思っていたら
家を出る前の晩にサンタさんはやけくそのようなプレゼントを枕元に
置いてくれた。
文房具・雑貨詰め合わせ。
蛍光ペンやぶたさんのマスコットが紙袋一杯入っていた。
種々雑多に。シリーズが統一されている訳でもない。
未だに入手経路は謎。
パチやんないから景品でもないし。
何となくもうサンタさん信仰は卒業なんだな・・・とうっすら思い知った
小学4年の冬でしたよ。
某王子は小学校高学年まで信じておられたそうですが
なんとなくわかります。わかるのは気のせいかもしれませんが。
30歳くらいに居て欲しい→もしかして居るかな?となったそうですが
それはすごくよくわかる。これはほんままじで。
だって・・・Nord Piano欲しい。
ピアノ鍵盤つったってピアノに勝るものは無い!と思っていたが
今の家にピアノは無い。置けない。
そこでNord Pianoですよ。
これ→ポチッ
Nord Stage EXもいいけど、これ。
あんまりしつこかったらサンタさん逃げるよ・・・。