社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ふきそうじ

朝から窓硝子やらトイレやら拭き掃除。
我ながらよく頑張った!
誰も褒めてくれないので自分で褒める!えらい!素晴らしい!
ちょっと虚しい。。。


窓硝子なんぞ大掃除まで放っておきゃよかったんだろうけど
窓硝子が綺麗になる
 ↓
日当たりがよくなる
 ↓
家でグータラしてる間の光熱費が浮く!
というケチケチ根性である。
まー拭き方雑なんでどこまで有効なんだか。


トイレの床拭く度に、K学院軽音楽部の先輩が
「あーたらさんが『お前ら床舐められるくらい綺麗に』って言ってはってん」
と仰っていたのを思い出す。
小生、”楽器・部室管理”という幹部やってたんで
是非この台詞を後輩に言わなければ、と思ったが言わなかったなー。
歴代の楽器・部室管理は軽音楽部の音のトップのPAチーフが兼務したり
そうじゃなくても音楽的に人間的にしっかりした人だったり
はたまた機材関連のスペシャリストだったり
下を見てもやっぱりPAチーフが兼務したり2人がかりで担当したり
そういう凄いのか凄くないのかでもやっぱ凄いのかなー、な役職であった。
掃除の監督が主だったんだが。(ほんとはそれだけじゃない筈)
未だに何故小生がやっていたのかわからない。
幹部は自分達で話し合って決めるが、大抵すったもんだの上に決まるのに
比較的すんなり決まったのがこれまたよくわからない。
後輩達が担当するコンサート裏方にも”部室管理”というのがあるので
間違えられてガムテープ渡されたりしました。
そして”部室管理”さんに叱られるという。。。
歴代で一番実力も権威も有難みもなかったと思う。情けない。
だから「お前ら床舐められるくらい綺麗に掃除しろ」とは言えなかった。
ただ・・・レスリー(レズリー)守ったのは私だ!と言いたい。
変な事言われて危うく金払わされるのを回避したんだ!
それだって、よく考えたら副部長が果敢に戦ってくれたような(/_・、)


以上、ぬくぬくリビングで柿パイ的なモノ食い乍ら下らぬ思い出話でした。