社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Bitter 33 Blues

先日年訊かれてどう答えてよいのか悩んでく○りのサトちゃんと
全く同じ生年月日*1・・・と答えたのですが。
33です。
体重は言えなくてもこれは言える。


米袋担いで坂道上がってるとき、ふと考えた。
33歳というと、小生が中学の時の山田のワタルちゃんの年だ。
小室のてっちゃんもか。
ミュージシャンに憧れて、スタジオミュージシャンになりたいだの
作曲家になりたいだの言っていたけれど
じゃあ実際に33歳の自分が想像出来ていたかと言うと、全然。
漠然と社会に出たら音楽の仕事したい、と思っていた程度。


さてもう少し身近な所でいうと・・・うちの親が33歳の時には
もう小生が産まれていた訳で。
年齢差ありますけど、どちらにせよこの世にワシはおった。
うわー人の親やってるなんて信じられん!
考えるのやめておこう。


もう一つ身近な所で考えると、入社した時にお仕事ご一緒した
先輩方。
入社して対等(?)にお仕事させて頂いたのがその位なのかな。
違ってたらごめんなさい。
一部の一緒に仕事してた、朝起きられないおっさん除き
先輩方の仕事っぷりが素敵だった。
仕事一筋!ではないのに、でも真剣に仕事してはって。
思いつきでモノ言う小生に対して、色々考えて「こういう時に
困るから、こうしたほうがいいかも」とアドバイス下さっていた。
仕事以外でも話をしていて楽しかった。
人間として、ああいう風になりたいなぁーって思っていた。


で、今そうなれているかというと・・・全くダメであります。
非正規雇用として、どこまで関わっていいのやら・・・と悩み
その隙に色々やらされそうになってムキーッ!だし。
かといって前の職場に居たら居たで頼んないまま下っ端のまま
だったと思う。
業務説明は先輩とか目上ばっかだったのにー。
人間性あかんし自分の不安定さを制御しきれてない。
一人の人間として、どうよ。自分。


何より、無職確定だしね(笑)。
まさかハローワーク3回目とは思わなかったよ、昔も今も。

*1:これちょっと嬉しい。血液型も同じなのですよ