社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

敢えて雑誌にツッコミを入れてみる〜25ans篇

仕事場で一緒にお仕事をしている方が大変エレガントな方で
(但し仕事のやり方と指示を除く)
間近で見ていると「社会人たるものエレガントでないといかんのだ」という
気分になる。
ちょっと25ansで研究しますかね・・・


つか、お嬢っぽかったのに対象年齢上がったっぽい。
(前の部署で「これ見て勉強しなさい」と25ans置いていった人があったと
 前任者から聞いてて、捨てる前に見てたんですが。。。)
ブランドも海外ばっかり、たまにミキモトとかあるんだっけ。
カタログ率が他のファッション誌より多いと思う。
着こなしとかの紹介が少ない、つかそういうのもカタログみたい。
やっぱりエレガントな雑誌は違うのよ・・・
その割に”エレガント女子”=”エレ女”。
表現がエレガントじゃない、他の世俗の雑誌と変わらん。
”バンビブーツ””サステナ””リュクシー”とかあるよ。
あと”エレ母”。
チノパンも今や”エレ母”だそうですよ。化粧濃い。
”エレ母”はママバッグがバーキン、子供と一緒でもジュエリーは本物、
子供にはインターナショナルな教育、誕生日ケーキは凝ったデザイン、
アンジェリーナ・ジョリーに憧れる、ママになってから起業or出版、
チャリティに参加・・・など
色々条件があるようです。
チャリティもファッションの一部。やらんよりましだけど胡散臭い。
アンジーには憧れるけどな。水戸華之介が居る方(笑)。
子供は何だか遊びづらそうです。ドレスとか着ててさ。
間違っても泥だんごは作らない、作らせてもらえないんだろう。
ファッションだけじゃなくてお稽古や自己研鑽の会なんかも
紹介されていた。


そうやってエレガントなんだけど、付け睫毛は”つけま”って言うし
山田美保子のコラムや何かの企画じゃ藤原ヒロシ出てるし。
どないやねん。
町田康も出てきてるよ・・・これは小生みたいなんを取り込む算段か。
意外と有難みが無い、もとい庶民的な所もあるようです。


余談ですがプレゼント締め切りが発売日当日っぽい。
付録も楽しみだったのですが何だか安っぽいぞ。。。
ナニコレマダムが持ってても違和感無い(笑)


※追記
ヴァンテーヌと間違えてたかも。。。