社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

くだらない話ですが

NEXUS TV観てだらだらしてたら(観てる時だってだらだらしてましたが)
こんな時間になってしまった。
普段だったら布団の中で音楽聴いてる時間ですよ。
だらだらついでに色々見ていて、ふと思った。
またかよ、な話なんですがね。


動員増えました!続々ソールドアウト!という時に
やっぱりその土地土地の人が集まってくるのと
いやいや他の土地の人が沢山見たくて集まってくるのと
どちらが嬉しいのだろう・・・と。
そうは言っても、自分の街になかなか来なかったり
来ても観に行けなくてこっちから都合のいい日に行ってやるぜ!
という人もあるので一概には言えないのですが。
昔の某巨大掲示板見てましたら

遠征できる人は遠征すれば良い。
でも大半の人は日々の暮らしに追われ、
ふと気づいた時に自分の街に来る怒髪天のライブをとても楽しみに
毎日を過ごす

と書かれているのがあって、これ深いなぁ〜と思った。
だからうんこな日常も耐えていけるんだと思う。


ただ、自分の街に折角来てくれて(これがタイミングとしては年1回)
心の支えにしたくても結局チケットが取れなかった人が居る一方
たーっくさん2桁くらい行っちゃった、な人がいらっしゃったりするのは
腑に落ちないなァ・・・と思う。
努力はすごいと思うのですが。
「努力足りない」と言われてしまえば仕方無いんでしょうが
それでもねぇ・・・。
なんか上手く折り合いつけばよいのに。
どーしても余ってるんならバンバン行くわよ!みたいな。


で、待ち草臥れた小生は10月とんでもない事になってしまって
一部「どうでしょうごっこ」で夜バス移動したり
人のこたァ言えねェじゃん、だったりするので
何とも言えないのですが。
正直、もしかしたら来年かそのまた来年から暫く行けない、
なんて事もある訳で。
しかもそれを悲しいとは言わせて貰えないジレンマもあってさ。
そうでなくても「今回はいいや」と諦めて次を待ってるうちに
メンバーが亡くなってしまった、なんて経験しちまったんだから
怖いのです。
まいっかーDVDとかあるし次のチャンスを待てばいいや、
なんて言っていたら二度とそのチャンスが来ないかもしれない。
実際来なかった訳で。志村の観られるフジファブリックは。
そもそも、ミッシェルもナンバーガールも観たいと思ってるうちに
二度と生で観るチャンスが来なかった、
それが厭でモーサムとか観に行き始めたのがライブ通いの切欠だし。
沢山じゃなくていい、幾つかあるうちの1つだけでもいいから観たい。
観られる間に。


もうロック廃人と言っておくれ!状態どす。
ほな寝る。おやすみ。


とか言って二度と目が覚めなかったら笑っちまうよ。