社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

すごいことになってまいりました

朝からブレーカ落として焦ってお弁当におかず詰めて
今日は掃除の日だからクイックルワイパー掛けて
朝食の準備には早いしなんかだるいので一休み、と
めざましテレビの6時台の芸能ニュースを観ていた。
ナイナイ岡村が無期限休業とは物騒な・・・あら。
今更桃屋のラー油ですか、その隣。
って、どうみても水兵さんなあの人たちはッ!どはつてん!
事もあろうに岡村休養ニュースの隣にあのアー写とな!
私はコンビニに走った。
2軒目でやっとスポニチゲット。
怒髪兄さん、すげえ人気だな・・・。
関西版には怒髪の怒の字も無かった事に気づいたのはその後の話。


仕方が無いのでやほーに配信されてるの持ってきましたよ。
ツッコミ入れながら引用。
(最近”引用”のはてな記法覚えて嬉しくて仕方がないのは内緒ですよ。)

怒髪天」“桃ラーCM”出演で一気ブレーク
7月16日7時3分配信 スポニチアネックス

→ その前からだと思う。

ロックバンド「怒髪天」が結成26年でブレークの兆しを見せている。14日発売のシングル「真夏のキリギリス」が同日付のオリコンデイリーチャートで自己最高位の17位を記録した。昨年10月、大ヒットしている桃屋の“食べるラー油”のCMにメンバーが出演。これをきっかけに認知度を広げ、今シングルはラー油と同様に品薄状態となっている。

→ 知らんかった。デイリーで17位ですよ奥さん
  タワレコ新宿・渋谷及び新星堂とそれ以外で重複購入した人も
  多いと思われ。

無骨なロックサウンドで一部から熱烈な支持があった怒髪天。このバンドを全国区へと導いたのは桃屋のヒット商品「辛そうで辛くない少し辛いラー油」のCMだった。
ボーカルの増子直純(44)のみが出演し、昨年10月1日からオンエア。これが大反響を呼び、商品はすぐに品薄状態に。CMはわずか10日で打ち切られた。視聴者からは「おいしそうに食べているあの人は誰?」と桃屋に問い合わせが殺到。インターネットの検索数は「増子直純」とともに「怒髪天」も増え、一気に知名度が高まった。

→ CMは必死こいてもなかなか観られなかった。
  救援物資DVDにCMが入っているのを観て泣きましたよ。
  ああ、心おきなく観られる、ごはんですよやメンマでがっかりしなくて済む、と。
  (食べるの好きだけど。)
  そんなにCMが評判なら「桃屋のラー油の人」で通じると思うのですが
  実際にはそんな事なかったです。ぽかーんとされた。
  ラー油の人で通じたのは家の中だけでした、はい。
  当時家では稲子が好きなのは「福島の人のバンド」「ラー油の人のバンド」
  「薬剤師の居るバンド」「その他」という区別をしていた。どうでもええわ。

今年に入ると、1月の初のC・C・レモンホール(東京都渋谷区)公演、4月の日比谷野外音楽堂(同千代田区)公演のチケットがともに即日完売。3月発売のアルバム「オトナマイト・ダンディー」のチラシなどに人気アーティストの斉藤和義(44)、スガシカオ(43)らが推薦メッセージを寄せ、さらに注目を集めた。今月30日に開幕する国内最大級の野外音楽祭「フジ・ロック・フェスティバル」への初出演も決まった。

→ え!知らなかった・・・チラシ見たかったよぉ。
  シェルターも完売でしたよ。

所属レコード会社はこの人気上昇ぶりを受け、今作シングルの初回出荷枚数を1月発売の前作「ド真ん中節」より1000枚増加。だがこれでは足りず、CDショップからは追加注文が相次いでいる。まさに“桃屋のラー油状態”で、レコード会社の担当者は「誤算でした」。出荷枚数が多ければチャートがもっと上位だった可能性がある。

→ そうなの?びつくりです。
  このテイチクのうっかりさん☆
  「出荷枚数が・・・」って、どこの「すごくおいしいうた」ですかね。
  どうでもいいが台風絡むと需要予測が立てづらいのですよ。
  前の会社の夢見て思い出したので記念に書いとく。

怒髪天は4人組で84年結成。91年にメジャーデビューしたがヒットに恵まれず、96〜99年は活動休止。最近は自らの音楽ジャンルを「ジャパニーズR(リズム)&E(演歌)」と呼び、歌詞に「酒」や「男」が頻繁に登場する独特の世界観は、ラー油のように、やみつきにさせる味がある。

→ 無理矢理な・・・寧ろビールのようなほろ苦さと楽しさがあると思うんだぜ。


某バの字の事があるので、こうは言いつつもそこそこ盛り上がって
あとはあにさんのMCのネタ・・・だと思うのだが
どうなんでしょうね。
そのうちオヅラが「前から知ってた」って言うんでしょう。
いつから知ってるのかなー楽しみだ(厭味)。
関係ないが小生は活動再開の時点で名前だけ知ってた。聴くのん遅いわ!
ジャケ写の如く波に乗ってるなぁ。
しかしこういうニュースで知って興味持って新譜聴いたら80's的で
ドスのきいた「チュウチュウチュチュ」、びっくりだろうねぇ。
アー写見たらおっさんもとい兄貴達がマリンルックでポーズだし。
「真夏のキリギリス」と併せて「プロレタリアン・ラリアット(通常盤)」もどうぞ。
「全人類肯定曲」のホーン隊は大学の先輩・タメ・後輩です。プチ自慢。
次は何が出てくるのでしょうか。
普通にどすこいな感じをやって欲しいような気が致しますが
80年代歌謡曲テイストな一方でピザ・オブ・デスのコンピで「男じゃないか」
みたいなんやっちゃう人達なので楽しみであります。むふ。
(コンピまだ買ってねぇ!)
でも、売れたらやりたい音楽いっぱいできるでしょ?
ソフビも沢山買えるだろうし。
色モノと思われてやりづらくならないか心配ですが・・・。
知らんかった人は歌詞とかメロディもじっくり触れて欲しい。
只でさえくそ忙しいあにさんがバラエティ呼ばれたらどうしましょ。杞憂か。
何はともあれ、スペシャでやつい王子にいじられやがれです!


しまった!
今日のぷいぷい録画してくりゃよかったばい。
ちょこっと紹介されそうな・・・角さんの日がいいなぁ。