社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

戦う君よ

今更のようにTHE BACK HORNの「戦う君よ」ヘビロテ中である。
発売日当日にゲットしたものの其の日は悦子して生き恥晒しに行ってたし
(あの日買ったアシも9mmもまだ開けただけなんだよう)
その後もバンババンにドンドドン、ひで子ママもといブッチャーズにはまったり
「Reborn」の話聴いたらシロップ聴きたくなっちゃったり
なっつっのっおじょおっさんーだったり忙しかったのだ。
「戦う君よ」が流れてきてついうっかり9mmとまつがったりして
文字通りorzとなったのも今となってはいい思い出だ。
よくねえよ。
でも土曜の朝からお弁当詰めてたらPV流れてきて
「早起きは三文の得とはよく言ったもんだ」としみじみしたのだった。
PVのマツかっこええやん!かっこよすぎるー!何故皆笑う!ええやん!
ギター弾きながらお風呂に落っこちるレギンス男子な栄純もすごいよ。
なかなか出来ないよ、ギター抱えて風呂に落ちるって。
あたしゃようしません。怖いよ。ギター抱えて背中で這ってみたけど。
ギターの色もまた何とも微妙な色合いだ。


「神の悪戯」「パラノイア」がめちゃくちゃかっこええー!
「神〜」はメタルというかハードロックというかこういう音・フレーズが
好きやねんワシー!な気分。
ギターソロの時のドラムどうしてるんでしょうか。
めたくそかっこいいんですけど。
「GiGS」の連載に質問してみようか。
パラノイア」はこれまた打って変わって独特の世界が。
歌詞書いた人の個性が、曲全体にも出てるなーと思うのですが
特に「パラノイア」は強く出てると思う。
「栄華なる幻想」はこれからじわじわ来るんだろうな。


この4曲、シングルだけど全然シングルではないな、と思う。
アルバム聴いてる気分。アルバムなのにすぐ終わる!みたいな。
一時期のTHE BACK HORNについてポップだの何だのもう聴かないだの
いう人おったけど、「戦う君よ」全部聴いたらやっぱり
THE BACK HORN好きでよかった、って思うんじゃないか?
修行してきちんと色々積み重ねて帰ってきましたよ、という感じ。
どうするよ、ねえ。凄い事になるんじゃないか?