社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

実録!裏・大人ノ社会科見学〜前篇・花も嵐も虎も馬も乗り越えて

平たく言ってしまうと、怒髪天のアレなんですわ。
色々考えたけど、記す。
(下書きが見事に飛びました。。。)
拙いと判断したら削除します。


当日は6つ程用事片付けてから大阪へ。
お昼は麺屋高井田のイタリアンラーメン。大変美味。
んなこたぁないと分かっていても兄ィが来はったら・・・と緊張。
会場外で好きなアーティストに出くわす友人達凄いわー。
集合場所にも緊張してなかなか行けないヘタレ。
既にもう一人の方がいらっしゃった。
マネージャーさんやスタッフさんを紹介頂いてからBIGCATに向かう。
学生バイトスタッフと同じ扱いらしい。
普通に表から入って暫く後、早速搬入の手伝いに。
籠に入れて搬入するのか・・・しかしプロの機材を目の前にして緊張する。
恐る恐る、運ぶの手伝ってよいのだろうかと思いながらエレベーターに
乗ったら、兄ィ以外のお三方が途中から乗ってこられた。
緊張の糸というか針振り切ったな。多分ここら辺で。
機材をステージに運ぶ所まで手伝ったけれど、何気なく運んだのが
マーシャルのヘッド(黒いサブのだと思われ)だった事に後で気づく。
ひゃー。
細かいセッティング、結線はマネージャーさんがされていた。
普段はメンバーさん+マネージャーさん+少数のスタッフさんで
やってはるらしい。
何が出来る訳でも無いけれど、こんな所で突っ立って見ていていいの
だろうか・・・昔のトラウマが蘇る。
クマさんは?と思ったが本日は不在。唯一の心残り。
我々の面倒を見て下さったスタッフさんからは色々貴重な話を伺った。
メンバーさんとお話する機会は、イベントとかであるかもしれないし
入り待ち・出待ちしたらもっとあるかもしれない(しないけど)。
でも、スタッフさんとは中々お話出来ないと思うので本当に有難い。
その間、目の前で坂さんがドラムのチューニング等等念入りに
なさっていた。かっこいい。
・・・と思ったのは幻らしい(ツイッター参照。)


その後案内されて、坂さん以外のお三方の所に挨拶に伺う。
兄ィのリーゼント、セット完了。
「握手するから」と手を洗っておられた。私も慌てて手ぬぐいで手を拭く。
皆さんかっこいい。手が大きい。
その後の楽屋の出来事については、私めからは何も。(ツイッター参照。)


リハーサルのリハーサル(兄ィ曰くリハのリハのリハ)は客席から拝見。
サウンドチェックは公開リハーサルで説明されていましたが
この時はもっと沢山やってはります。ドラムはタムもトップも全部。
ギターは思っていたよりあっさりしていた。
ベースは客席で聴くと丸め、下手袖で聴くと固めな感じがした。
(丸め→EQのLOWが出てる、固め→EQのHIGHが出てる。かな?
 ボリュームとは別で音の質を調整して聴き易くする。)
モニターチェックはマネージャーさんが一人一人の後ろに立ってチェック。
キックも返してるんだー、とサイン送るの見ながらしみじみする。
公開リハーサルで前音出す、切る、の違いを比較していたけれど
さらに本番に下手袖で聴いたのと違いを実体験出来てよかった。
舞台袖だとアンプ直の音がめっちゃ聴こえる。うれしー。
位置チェック、最初のポーズでスターボー思い出したのは私だけでいい。
上原子さんは合間にギターだけでなく振付の確認もされていた。
途中、スタッフさんが来られたので舞台袖で踏み変えとか観たい旨
お伝えしたが、この時点で音のチェックは終了、
以降は今日の流れの確認、との事で断念。


つづくー。