社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

KYO-MEI大会〜大阪・3日目〜

尾篭な話で申し訳ないが、昨日は地元ショッピングセンターのトイレで
上げ下し、いやまじで死ぬかも・・・救急車呼んで・・・な状態で
本日の参戦が危ぶまれたが、おうどんだけ食ってたら何とかなったので
行って来た。
行かない訳がナイよ。私の為の対バン、と言いたいくらいの面子なのだ。
しかも相方の人のライブハウスデビューだし。


明日朝早いから、手短に書くぜ。
ストレイテナー
 OJ参加後は初だ。
 おおーシンペイさん椅子に上がってまで煽ってるよ。
 こんなにハーモニーが美しいバンドだとは思わなかった。
 思わず聴き入ってしまった。
 ピアノの曲がすごく綺麗だったなぁ。。。
 青い幻想的な、一見クールそうで実は結構アツい炎のような感じ。
 最後はシンペイさんスティック大盤振る舞い。
ACIDMAN
 伸夫にだったら踏まれてもいいー。
 嘘です。
 こちらはうわあっと炎が燃え上がった感じか。
 「±0」でベース聞こえなかったのは気のせいか。
 ライブで盛り上がる曲に久し振りーな曲。
 つか「バックグラウンド」ってライブで聴くの初めてかも。
 「リピート」「REAL DISTANCE」も久し振りだよ、ね。
 「ある証明」で締めるのが新鮮な感じです。
 伸夫さんのMCで、ああそうか戦友みたいなバンドとの対バンなのだな
 と思った。
 大人に媚びず自分達のペースで頑張ってきたバンドなのだ。みんな。
THE BACK HORN
 で、こちらは爆発ですよ。もう。どっかーん、と。
 「幾千光年の孤独」だもの。
 こちらも「運命複雑骨折」「生命線」など久し振りなのかも?
 な曲が多かったっす。
 「美しい名前」は山さんの声が綺麗だなーと聴き惚れていた。
 マツはアシとテナーに「有難く申し上げます」だっけな、
 妙に丁寧にお礼を申し上げておられた。
 かーわーいーいー。
 そして言いたい事は伸夫さんに言われてしまったらしく
 「大木君の言葉に代えさせて頂きます。」
 かーわーいーいー。
 世紀末とかミレニアムを連発するも反応が薄く
 「大阪の人は厳しい」等とぼやいていたら
 野郎の声で妙に励まされていた。(あれ某Kさんのおとうちゃんか?)
 かーわーいーいー。
 いちいちマツのMCに悶絶してしまったよ^^;
 そして最後はセンターで弾きまくる栄純に山さん馬乗りになろうと
 してたようだ。
 アンコールは「無限の荒野」だけだったのがちょっと残念だが
 光舟がベース持ち上げて煽っていた。
 楽しかったわぁ。


THE BACK HORNと対バンした6バンドにお礼言いたいです。
ありがとうございました!
今日、ズンさんがブログ更新してるの知って見たんですが
> ライブでぐっとくるエモーションは、「感情」じゃなくて
> 「純情」なんだと思う。
というのは全くもってその通りだと思ったです。はい。


どうでもいいんだが、入場SEの音の使い方が平沢進っぽくて
勝手に一人で盛り上がってしまったよ。なむなむ。