社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

前髪と雑誌の山

今日は派遣先との顔合わせ、湿気の所為でいつも以上に酷い
前髪だったのを営業さんにめっちゃ直されてしまった。。。
諸事情により、余程良い会社・お仕事でなければ辞退する心算で
断られてもいいや、という気持ちだったので申し訳なかった。
結局辞退、ヤケクソで閉店間際の古本屋漁りに行くも
お目当ての雑誌は無く(ROJのロの字も無いんだぜ)
折角だから川柳の恩師の本でも・・・ってめっちゃくちゃカオス状態に
棚に突っ込んであるから探しようもなく、
(ほんとに無秩序な感じ。妙に演劇・映画雑誌多かったよー)
ただ非モヒ黒髪キュウちゃんにびつくりして御仕舞い。
疲れたのでスタバで今日から発売のさくらスチーマー飲んで帰って来た。


THE BACK HORNのリリースということで、沢山音楽雑誌読んだ。
○MUSICA(先月)
 マニヘブレポいいですね、KYO-MEI大会の意気込みも良しですね。
 彼らから音楽シーンの話が出てくるとは思わなかったけど
 KYO-MEI大会をやる意義、というものがよく理解出来た。
 しかし・・・一部の愛の無いディスクレビュー、どうにかなりませんかね。
 ピロウズの時に「どうよ?」と思ったら怒髪天もだったよ。
 資料写してちょっと感想、だったら他所で読むよ。
 思い入ればりばり偏りまくり、でもオリジナリティがあるのが
 MUSICAのレポのええとこちゃうん?
 ツッコミ入れ甲斐あるとこ含めてね。
 その点、アート木下は読み甲斐があって良いですね。
○CD&DLでーた
 THE BACK HORNは漢字企画に強いと思う。
 そして連載の方のプレゼントに応募し損ねた頓馬なわたし。。。
 DLでーたは冊子にしなくて良いよ。立ち読み出来ひん。
 あと付録も無くっていいよ。。。
 ラルクのポスター、前の派遣先の姉さんに進呈したら喜ばれただろうな。
 そういえばフジファブリックの本が出るそうですが、CDでーたの連載が
 収録される、という事は角川から出るのかな。
○GiGS
 音楽的な面についてのインタビューが良かった。
 マツの昔の写真はねぇ、ロン毛数珠荒縄兄ィに匹敵するインパクトがあったよ。
 あとKYO-MEI大会の対バン相手からのコメントも愛があって良かったなぁ。
 王子とか。
 ジュンジュンのは意外な話聞けたなーと思った。栄純らしいよ。。。
 ACIDMANのレポも嬉しかったっす。いい武道館ライブだったのね。
○ROCKIN' ON JAPAN
 THE BACK HORNの4人の笑顔がいいなぁ。
 インタビューもまあまあオーソドックスでよし。
 でも井上さんじゃなくなったのが悲しい。泣いていい?
 北海道はやっぱり桃野か・・・。
 CDJのアラレさんの写真が怖かった。
TV Bros.カエラちゃんが表紙だったやつ)
 で、アラレさんこと我らが兄ィですが・・・怖ぇよ。
 やっぱり元旦のガラスの跡形は増子汁だったんだな。
 もー本屋の店先で腹抱えて笑っちまったい。
 某マの字さんにメールしちまったよぉ。
○Rooftop
 まだキノコホテルと吉野さんとこしか見てない。相変わらず濃いわー。
トーキングロック!
 「なるほどね」が多いインタビュー。
 でも今THE BACK HORNの4人の繋がりが見えてくるような気がした。
 清竜人がええとこの子っぽいなー。
音楽と人
 山さんの突っ込んだ話がこれだけ読めるのは金光さんだからこそ
 だと思う。
 マツのもお願いしたいな・・・「福島大逆襲」になっちゃうのか。
 「福島大逆襲」はすごい展開になりましたな。
 「オトナマイト・ダンディー」に「ヤケっぱち数え歌」があるのは
 くるうさんの「なめんなよ数え歌」の影響かしらんと思ったのは気のせいか。
○MUSICA(今月)
 兄ィの葉巻はこっちだったのね・・・音人かと思ったよ。
 そんな都市伝説初めて聞きました。
 でもそない言いたなる気持ち解るわー。
 と言う事で、詳しい感想は後日。
 しかしKenYokoyamaの次の記事が難波っつーのはドキドキするわ^^;


今回、上記の雑誌のうちMUSICA以外は何らかの志村の事に触れられていた。
ちょっとずつ取り上げられている時期が違うのが良かった。
それぞれの雑誌で、それぞれの思い出があったのだな。


その他。
ビッグイシュー
 音楽レビュー欄が「アニバーサリーイヤーを迎えた正真正銘
 ライブバンド」とあるのだが、HYSOPHIA
 THE YELLOW MONKEYトリビュートのCD紹介。
 大事なバンドが無いよ・・・フラワーカンパニーズ
 フラカンこそ「アニバーサリーイヤーを迎えた正真正銘
 ライブバンド」だと思うのだが。
 今までの取り上げ状況見ても、フラカンくらいはOKだろうに。
○暴走老人(藤原智美/文春文庫)
 タイトルだけ見ると「老人Z」を思い出すかもしれませんが
 現代高齢化社会における暴走老人の生まれる背景について。
 考察はなるほど、いいとこ突いてはる、と思うのだが
 なんかおやじのぼやきくさい所があって、ちと残念。
○「お客様」がやかましい(森真一/ちくまプリマー新書
 何で「暴走老人」思い出したかというと、恩師から本を頂いて読んでて
 「暴走〜」のエピソードが引用されてた(と思う)ので。
 前の本だっけな?
 面白いので是非。
 個人的には今までの恩師の本の中で一番読みやすいし面白い。
 最近はオークションでも「お客様」な人が多いんだそうですね。
 「お客様なんだからお前らサービスしろ」的な落札者。
 病院も大きいとこだったら「○○様〜」だけどなんか鬱陶しいと思う。
 またこの本の話についても掘り下げられたら・・・と思う。
 思うだけならタダや^^;