社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

SCHOOL OF LOCK! LIVE TOUR YOUNG FLAG 2009 at Zepp Osaka

なんとなく体がだるくてしんどかったけれど
さんまご飯と足つぼマッサージで気合い入れて行って来ました。
遅れます・・・と言っていたが友達より早く着いてしまったらしい。
早くも物販の行列が!と思ったらLISMOの白いリスが置いてあったり
リスナーパス配布してたり。
そのうちに何とか友達と合流出来た。
暫しZepp上のカフェでお茶(お酒?)する。
カフェにはミッシェルやスピッツ倭ジェロに外タレのサインが
飾ってあって盛り上がる。
物販は16:30と聞いた気がするのだが、17:00前だった。
THE BACK HORNのとこ並んでいたら人ごみとバカガキで
大変気分悪くなる。
いや、でもがんばるですよ。
今回は1ドリンク制ではなくて、買うにしても300円。
ノンアルコール。
イベントの趣旨からすると、そういうことらしい。
sちゃんと色々話をして開演を待つ。
ステージ前にはスクリーンが下がっていて、色々映像が流れている。
カゲアナは生でやってるよーだ。客席に反応している。
定刻通りスタート。
映像と詩が流れた後、SOLの校長・教頭が登場して盛り上げる。
詩は現役中高生より、も少し上の世代向けぽいような気が。
校長が靴脱いでダイブしまくる。教育上いいのかそれは。
前説や客層(人様の事をキモいと連発するキモガキとか)見てたら
30歳以上は参加しちゃいかんのだろうか・・・という気持ちになった。
若者の方が固定観念ばりばりで頭カタいんじゃろうか。
あれですかね、人と違ったり自由だったりするといじめられるので
そうならないようボロカス言うってやつですかね。
やーねー。ロックじゃねえよ。


ごたくと愚痴はさておき。
○Special Thanks
 ボーカルが可愛らしい。
 上手煽りに行くのもゆるーっとした感じで面白い。
 可愛らしい系の声でもがっつりロックできるんだな、と思う。
 曲も良かったですよ。
 折角マーシャルにレスポール突っ込んでるんやったら
 も少しギターの音が厚くてもいいんじゃないだろうか。
 歌とベースの間が埋まるような。
 また機会があれば観たい。
lego big morl
 もう直ぐ上京、という事で大阪在住最後のライブだそうだ。
 ぬぉ、オレンジアンプ(?)にリッケンではないか?
 いやいやELECTROというのがありましてな・・・真偽は如何に。
 TVで観て楽しみにしていたのだが、期待を裏切らない。
 いい歌だな。


ちょっと立ってるのが辛くなった、というか精神的にダメージ
食らいそうなので、ここで後ろに下がる。


THE BACK HORN
 ワンマンの時のよーなSEで登場。
 「蛍」「声」「ひとり言」「世界を撃て」「コバルトブルー」「刃」
 とヤング向け・・・SOL対象リスナー向けなセットリストであります。
 「世界を撃て」はSOLがきっかけで生まれましたし。
 マツのMCも気合い入りまくり、いつもより絶叫してはった。
 今まで以上に観る毎にどんどん良くなっている気がする。
 私も含め、ファンが其処について行けているのかは怪しいが。
 と、物販の時の事思い出してぐるぐる悩むのだった。
 後ろなのでモニターも見える。
 後ろでも埋もれているのでモニターを観てしまうけれど
 それじゃ意味ないじゃん、と前を観ようとする。
 またぐるぐると頭の中。
 結局ライブにどかっと嵌まれなかったわ・・・と思ったが
 すーごく楽しかった。
 頭とは別で心はしっかり楽しんでいたんだな。
 ありがとう、THE BACK HORN
 しっかり気力貰ったよ、マツ。
 珍しく爽快感ばりばりで帰宅。。。ん?


結局、此処までで断念して帰宅してしまった。
ビークル観たかったんだけどな、体調良くないのと
そもそもZepp Osakaから梅田までが一苦労なので断念。
悔しいー。
でも楽しかったわ。
もう行がねー、と言いつつ多分また観るんだろう。
次の時は心身共に万全を期して臨みたい。


最後になりましたがお会いした皆様、ありがとうございました。
rさんのお土産、面白いパッケージだな、と思ったら
ほんとに非常用なんですね・・・有事に備え大切に取っておきます。
あと、ちょっと喉やられてるくさいので、うがいしっかりして
くださいまし。