社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

硝子の夏

そんな訳で実際に行ってきたのは神戸市立博物館と
神戸とんぼ玉ミュージアム
視覚から涼しくなろう!という訳であります。
お腹の調子悪くて、冷たいモノ飲み食い出来ないのだ。とほほ。


博物館では現在 「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展が
開催されている。
音声ガイドが何故に高橋英樹
それはさておき、薩摩切子は江戸後期の一時期に製造され
島津斉彬が力を入れていたが、明治に入り薩英戦争で工場が破壊され
衰退してしまったのだそうだ。
長崎のお土産で硝子のキャニスターが売られていたりするけれど
関係ないようだ。
青いのが多いのかと思ったが、赤いのが多かった。
緑青色や紫、黄色いのも稀にある。
色ガラス部分を削って無色ガラス面が出るよう模様を彫るのね、
と思っていたら、色ガラス部分にも色々模様が彫られていた。
色ガラス部分の色の深さに見入ってしまった。
菊の模様がとても綺麗・・・。
西洋のガラス工芸とは違うのは、エッジをあまり深くせず彫る事で
ぼかしたような色合いになっている事。
無色透明のガラスに紅が流し込まれ、そのまま閉じ込めたような感じ。
綺麗。。。
なんやかんや言いながらゆっくり観て回った。周りの人ごめんなさい。
凄いのは、無色切子の雛道具。
ちいさなちいさな硝子の器達。
篤姫のお雛道具だそうです。
そっか、ドラマ「篤姫」で島津斉彬やってたのが高橋英樹だったのね。
切子のグラスが欲しかったけれど、お金が無いのでポストカードで我慢する。
付箋も欲しかったよぉ。。。


で、折角旧居留地のあの界隈まで来たんだ、と神戸とんぼ玉ミュージアムにも
行って来た。
去年チケット当たったのだけど、なかなか行く機会がなかった。
行ってみたらふつーのショップであれ?と思ったら黒い扉の向こうが
ミュージアムなのだった。
とんぼ玉の歴史や国内外の作家さんの作品など。
作品の一部は売って貰えるらしい。
歴史のほうは、妙に細かく人が描かれていたりしてびつくり。
昔のものは、硝子の透明感が無いようで、面白い。
作品は偶然だと思うが国内・国外で作風が違うのが面白い。
国内のは物凄く手の込んだ、ちいさな風流な感じ。
国外のは手の込んだものだが結構大きい。
大きな硝子玉にお花や水母が閉じ込めてある感じがする。
あと結構ブッキーなやつも・・・。
スペースちっちゃいけれど、展示物自体が小さいので沢山楽しめる。
再びショップ?な所に出たら、とんぼ玉製作体験をやっていた。
入る時にやります、と言ったら予約無しでもOKらしい。
(勿論、団体だったら予約要りますよ。。。)
昔、ちっちゃいとんぼ玉作りをやってみた事があるけれど
ガラス棒の先を溶かしてくるくる回しながら、某に巻き取るのが
難しい_。
その時はてんてん模様しかつけられなかったけれど、
こちらはお花やうず巻き模様が用意してあるので
初めてでも可愛らしいとんぼ玉が作れるらしい。
今度やってみっぺ。
とんぼ玉というと、さるお方を思い出す。
お元気でいらっしゃるかしら。


疲れたのでお茶すっぺ、と久しぶりに某カフェに行ってみたら
カフェは既に無く、うどん屋になっていた(泣)。
お昼にうどん食ったよ。。。


しかし「無色」と打とうとしたら毎回「無職」って出るうちのパソ子。
「無職透明」と変換して嬉しいのは小生とあと数名だぞ。