誰も居ないのを良い事に、朝から「宿六小唄」歌いながら仕事。
昨日、とあるバンドの歌で昔付き合っていた人の事がフラッシュバックし
酷く落ちていたので、まぁいいだろう。
あの人がとっとと「おめぇなんざぁどうでもいいんだよ」と放してくれてたら
(こちらが「どうなん?終わってるん?」と聞くまで「どうでもよくなった」と
言わなかった。所詮忍ぶ身なれば待っておったのだよ、色々と。)
今頃、お世話係のおばはんにボロカス言われたり嘘紛い言われたり
先輩だと思っていた人に「稲沢は新しい会社でイイ人探すのねミャハ」と
言われたりしなくて済んだと思う。
人を漁りに働きに出てんじゃねえんだ!(以下かなりやばいので自主規制)
とっとと放してくれてても、そこは変わらんと言われてしまえば、
それまでだが。
少なくとも見合いの条件はここまで悪くなってなかったと思う。
「自分の事も出来ない俺に オマエの涙を拭えるハズあるもんか」、か。
いいよ、ほんの一時拭ってくれるなら。
もう愚痴も”喪の仕事”もいいから。取りあえず活字読んどけ。
○JUNGLE★LIFE
某酒漬け少年のコメントが2つ。
こういうのはノーギャラなんだろうか。事務所通してるんだろうか。
気になる。
TOSHI-LOW兄貴はやっぱりロックだ。
○音楽と人
まだ全部読んでないのだが。
本屋の店先で腹抱えて笑ったですよもう。
だいたいさ、どう見たってマツはクレーマーと言われても仕方ないし
彼が怯えるTOSHI-LOW兄貴は「こら松田」と期待裏切らないし
泥酔ジャーナリストはある意味感動的な話なのにロックだし笑えるし
「俺とお前 OR DIE五郎」はええ話や・・・とうるうるしつつ
(しかしどこでも話にブレが無いっつーのはスゴイよなぁ)
そういえば荒吐レポ載ってたよな、と見たら兄ィ滑り台滑ってるし。
他に写真無いのか!
つか、荒吐のレポにTHE BACK HORNが無い!写真のみ!
心響の方見やがれ、って事ですかね。
まぁ、荒吐のみやじ男前!な写真があったので許す_。
そろそろハガキ書かなくちゃ、だ。
○シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン(小路幸也/集英社文庫)
我南人さんがキヨシローさんとオーバーラップす(自主規制)んがー
それはさておき、古きよきホームドラマに現代風味が上手く合わさって
心が和む。ステキ。
古きよきホームドラマがパンクに走ると朝の連続テレビ小説「つばさ」だが
ポップな方に走ると「東京バンドワゴン」シリーズとなるのだな。
そういえば小路氏ってメフィスト賞出身らしい。意外な。
○およね平吉時穴道行(半村良/角川文庫)
京極先生シリーズ。イーデス半村。
これでラスト・・・と頑張って読んだが、よく考えたら横溝御大残してたわー。
山東京伝とタイムマシンと、という取り合わせがすごいと思う。
およねさんかっけー。
肝心の「およね〜」で苦戦したが、あとはつるつる読めた。
活字とは少しずれるかも、ですが某フ○カンがみくし公認で登場。
圭介さん、そこまで金八先生お好きとは・・・
もうほんまに好きやねんなーとしか言えない。