社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

歌い始める其の日迄

はてな界隈だけでも沢山書かれている話。
犬が吠える、解散。
なんじゃそりゃ。
と言ってしまえるなら、まだ楽かもしれない。
然程思い入れの無い私ですらそんな状態なんだから、
待っていた人はもっと複雑だろうと思う。
せめて何があったのか知る事が出来たら。
知っちゃいかんのだろうが。。。


しばかれるの覚悟で僭越乍ら申し上げると、自分と五十嵐を
重ね合わせてしまう所がある。
何が、と言われても言葉に出来ないのだけれど。
もやもやと。
安定出来ない人なのかもしれない。
会うた事無いから知らんけど。
単純に悲しかったり怒りを覚えたりしないのは
そういう部分でわかんないけど”判る”部分があるように
感じるからかもしれない。
言い表せないのがもどかしい。うう。
「MUSICA」見て、再び歌いだした事に安心したけれど
もし此処で何か”引っかかった”時に
白紙に戻したいけれど、色々な柵があって戻せなくて苦しんで
無理矢理不本意な状態でCD出したり配信したりライブしたり
するよりは良かったのかな、
その決断下した事は前向きに捉えたいと思ったりする。
解散、やなんだけど。
でも心の何処かで安心しているのは否定出来ない。
うーむ(ーー。)


また歌い出す日が来る事を切に祈る。
歌いたくなったら、また歌って下さい。
出来れば、其の時は貴方の歌を待っている人の前だったら
いいな。


ただ、
勿体無いなぁ・・・。