社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Mr.ブーツインがアツいぜ!

なんか昨日は大阪じゃあアシとドーパンが対バンしてたり
東京じゃあゆべしスのトークショーがあったり
してたんですな。
求む情報!!
どちらもトーク内容知りたいです。。。
それはさておき。


姉さん事件ですッ!
五十嵐が、「MUSICA」の表紙だよぉ。。。


ってこないだ書いたか。
いやーでもびつくりさ。表紙なんだもん。
なんか岡村ちゃんに似てる写真があって複雑な気持ちですはい。
でも良かったです。思ってたより早く動き出したようなので。


しかし音楽雑誌がなかなか読めない。
今までは通勤途中に読んでたからなぁ。
やっと通勤!と思ったら電車には5分も乗ってないと思う。


その他。
2月頭につるつるっと読んでたのが3冊ほど+ROCKIN' ON JAPAN
付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います(御堂彰彦電撃文庫
 まぁぼちぼち面白かった。
 何となく、このテの話ってパターンがあるんやろうか、と思う。
 続きは多分買わないだろうなぁ。。。どうだろ。
○黒焦げ美人(岩井志麻子/文春文庫)
 めっちゃ薄っ!と思ってこれ読む事にしたんだけども
 みっしりと重たい、というよりも読み応えのある本だった。
 読んでいて、赤・・・紅が目に浮かぶようだった。
 あとアクセサリや服の色が。
 敢えて「ぼっけえきょうてえ」を避けたのだけども、
 この本から読み始めてよかった。次は「ぼっけえ〜」読もうか。
祇園の教訓(岩崎峰子/大和文庫)
 「だんだん」祇園が出てくるので、興味を持って買ったんだが。。。
 内容は興味深かったけれど、文章の構成が冗長な気が・・・。
 なんかねぇ、話したい事に直接絡まない話が時々出てきてた。
 妙齢女性の話にありがちな感じか。
 会話だとまだ面白いけれど、活字で読むのは辛かった。。。
 「うちはこうしました!」という話の中には
 「それあんさんも悪うおますやろ」ってな箇所もあって
 個人的にはうむむ・・・と思った。
 あと教訓、とあってビジネス書っぽい印象を勝手に持っていたが、
 この書き方なら「祇園の思い出綴り」というようなエッセイ風の
 タイトルで良かったんじゃ?と思う。
○ROCKIN' ON JAPAN
 ラッド野田って、ミュージシャンで居てほんと良かったと思う。
 すごく繊細な人なんだなぁ。。。
 某伸夫さんは繊細だけどタフでもあって、今回のインタビューでは
 「芸術家」という話があったけれども、個人的には「職人が芸術作品を
 生み出している」という感じがしたなぁ。
 しかし何故この人がこぉんなにプッシュされてインタビューも多くて
 しかもプッシュしてるのが山崎洋一郎氏(あと鹿っぺもだね)なのか
 理解に苦しむ人がありましたです。。。
誰かはナイショです。
歌も下手ではないけど、そんなに良いと思えなかった。


さーて月末は「ROCKIN' ON JAPAN」「MUSICA」それぞれの続き読むかな。
「MUSICA」は五十嵐のとこしか読んでない(笑)。
今月は「音楽と人」無かったね。
福島大逆襲のマツには突っ込み入れたです(苦笑)。
教訓:安いには訳がある。じっくり裏を考えるべし。