社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ぼんやりしすぎて活字が読めない。。。

TSUTAYAと聞くとレンタル、と思ってしまう稲沢です。*1
昨年末くらいから、ぼんやりぼんやりぽかーんと暮らしております。
もうずーっと過去も未来も無く、ただただぼんやりしてる感じ。
お返事しなくちゃ・・・と思っていたら数日経ってしまった。
怒髪天に喝入れて貰ってやっと普通になったけれど
こないだマダームMさんに「きゃー声掛けてもいいかなぁ」と
言いながら二人でマツの後ろ追っかけて行って、
そのまま何故かレストランでご飯食べよう!という話になって
入ったら健康診断やらなご飯食べられへん、という妙な夢を見て
「そういやTHE BACK HORNのファンだったよな・・・」と思い出した。
あかんやんー!!


えーマダームとは別のMさんよりフ○ンロードにあの人が!という
情報がありましたんで、立ち読みして来ました。
「歌うたい特集」ですね。
うーやっぱり兄さん人の口に戸は立てられぬですよ、と思ったり。
”当時”の全く個人的な思い出が走馬灯の様に甦る。
the pillows(とSKET DANCE)、ザ50回転ズ、時雨についての一言が
鋭いな、と思ったです。


その他。
・明治開化 安吾捕物帖(坂口安吾/角川文庫)
 京極先生セレクトより。
 物語の節回し、というか言葉のリズムが面白いです。
 勿論、謎解きも。
 かの海舟先生が大活躍!とならないのがミソかしらん。
 この続きも読みたい・・・復刻しないかなぁ。あるんかな。
蟹工船・党生活者(小林多喜二新潮文庫
 蟹工船という閉ざされた中で搾取され、こき使われる人達。
 彼らへの仕打ちの惨さ。
 それも恐ろしいけれど、彼らの置かれた境遇、船内の描写の
 むずむずぐじゃぐじゃずばずばした所が何より恐ろしかった。
 現代のワーキングプアとの関連で話題になりましたが
 ちょっと違うような気もしたがどうか。
 「党生活者」の方は、当時の社会情勢が解らないのでよく解らなかった。
・MUSICA
 最新号は「00年代最後のシーンを担う者達」だそうです。
 色々面白いバンドが出てくるようです。楽しみです。ライブ観たいー!


これからROCKIN' ON JAPAN読むです。
先月号もまだなのにぃ。。。
細美の写真にびつくりしたわー。

*1:マダームKさんごめんなさいですぅ。。。