社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ハローワークに行って来た

失業給付貰いにハローワークに行って来ました。
ハローワークと言えば、以前某給付金の手続きに行って
あまりの慇懃無礼丁寧過ぎっぷりにびつくりしつつピギャー!となった
苦い記憶が甦る。
おかみの時代は偉そうだったらしいですね。いつやねん。


こんなご時勢だから・・・と思ったがこの人の多さが其の所為なのかは
よく分からない。行列は無かった。
いかにも派遣切られた人というよりは、年配の男女が多いです。
パート志望の奥様が多いのだろうか。


まずは入り口コンシェルジュ・・・ではなく総合受付へ。
ファイルに一式準備しながら、行くべき階と窓口をご指示頂く。
全身真っ黒シンプルで真珠のネックレスって、お葬式かいな。
窓口に書類提出して、順番を待つ。
静かです。ペットボトルのお茶飲む人も居ない。
丁寧に説明頂きました。
失業給付ゲットのためには、月1回はハローワークに出頭もとい
出向く必要があるそうです。
ちゃんと「求職頑張ってまーす!」のご報告に。


次にハローワークカードを作ります。
求職票を提出して面談の上、作成。
希望月収もがっつり書かなあかんそうだ。困った。
高かったら「高望み」となるでしょう?うーむ。悩みました。
あと事務希望で出したのですが、事務も色々あるので、其れを書かないとダメ。
面談の上、窓口のおっちゃんが書いてくれる。
コードで管理するみたいよ。
あ、初級シスアドが見つからなかった模様。。。


とりあえずは此処までで良いようなのですが、折角なのでお仕事を検索してみる。
窓口に申し出ると、でっかいカード(というか下敷き)を渡されまして
其処に書かれている番号のPCにて検索をします。
タッチパネル式。
表示されるのはスキャニングされた求人票。見づらい。。。
興味あれば印刷出来る。1回につき5枚まで。
どうやらここで印刷したのを持って、求人の相談の窓口に行くようです。
まずは1枚、持って行ってみます。
窓口の番号札は・・・件の総合窓口にて受け取るらしい。
窓口のおじさんに求人内容について質問。
マニアックなのでその場で電話して確認とのこと。
なんかそのまま応募する事になりました。
質問したい事については書類提出時に書くか面接で聞くかする事に。
紹介票が必要なんで印刷して頂きました。カードみたいよ。


あんまり怖かったり不愉快だったりしなくてよかったです。
さてどうなりますやら。