家を掘っていたら、おらくるの試験問題集などなど出てきた。
仕事場に放置。持っていきやがれですぅ!
その中に5年前のテクニカルエンジニア(データベース)の
問題集があった。
何とまあいかついもん受けようとしておったんだろう。。。
ソフトウェア情報処理技術者受けたくなかったとはいえ。
祝い金、今の手取り以上出るですよ、これ。
カナヅチがバタフライどころかシンクロナイズドスイミングに
挑戦するようなもんである。
今までJ系しか聴いた事ないとか、普段聴くのはミスチルにコブクロ
それ以外は・・・という人にCOCKROACHや中期P-MODEL聴かせるような
もんだ。
あの頃は無鉄砲だったな・・・つか単なるバカだ。
病む前でした。無駄にテンション高かったらしい。
ここんとこ読んだもの。
・音楽と人
チバでらかっこいい。普段着Perfumeめっちゃ可愛い。
Perfumeが付けてそうなピアス作りたいなー。
・MUSICA
例によってツッコミ所あるんですが、我慢。
マツを晋二、と呼ぶのは「福島大逆襲」の近況報告で
自分だけ苗字なのは・・・とマツがぼやいていた気がするので
良い事にしておこう。
サイズ大きくなったけど字は小さいので読むの大変っす。
と言いつつ、ポリのライブヒストリーは一瞬で読んだ。すごい人らだ。
・Rooftop
レッドラムのインタビューをがっつり読むのは初めてかもしれない。
(知らない間に読んでた可能性は激しく大きいが。)
それだけで十分嬉しかったです。ベスト盤も楽しみだ(^-^)
「ジンギスカン」ばっかり集めたCDの記事は、
元上司に送りつけてやっぺ。ふひひ。
赤ペン瀧川先生のイベント、行きたかったなあ。。。
ロフトよりロフトプラスワンに行きたいイベント多いのは気のせいか。
・血みどろ砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫/角川文庫)
京極先生セレクトより。
江戸時代の謎解き。
京極先生の「巷説百物語」のルーツを見た気がした。
決して謎解き・仕掛けする人が清廉潔癖ではなくってダークな所、
それでいて正義を通している所などなど。
読んでいて素直に楽しいし、ちょっと考えさせられる所もある。
こういうの、お書きになりたいのかなー。
続きも復刻されないものだろうか。と思ったら光文社から出てるらしい。
・或る「小倉日記」伝(松本清張/角川文庫)
こちらも京極先生セレクトより。
ミステリではなく、埋もれそうな人々の生涯について書かれた
短編集、という感じか。
「菊枕」が破天荒で、切ない。マスト読むー!!