社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

「KYO-MEIツアー」〜創造のパルス〜郡山編

郡山Hip Shot Japanは勿論初めてのハコ。
狭い階段を下りてくねくね進むとコンクリ打ちっぱなしの床。
真ん中より少し後ろに階段のような段差がありまして、
いな友さんのご好意により段差付近の見やすい所に行けた。
kunさん、roroさん、ありがとうございます<(_ _)>
暫しぼら話やチケット譲ってクレクレの非常識な話で盛り上がる。


時間押し気味でスタート。
「パルス」からの曲がメインと思ったが、昔の曲も結構あった。
他のセトリとは違う所もちょっとあった。
Hip Shot Japanという、インディーズから演っていた、
故郷のハコだからかな?という曲もありつつ。
光舟はSE時点で既にノリノリ。
マツは見えません・・・がMCでHip Shot Japan10周年おめでとうの
メッセージや一緒にいいライブにしましょう!など声をかける。
栄純は普通の髪型に戻っていたな。少年みたい。秘かに好き。
しみじみと浸り、語っておられました。故郷だものね。
ツアーでは地方のB級(?)グルメ、要は地元のお店で定食を食べるのですが
今日は取材があったので光舟一人で行ってきて、
いつも一緒に行く栄純の分はお弁当を買ってきたそうだ。
ちょっと多めにお金貰ったらしい。。。
山さん・・・久しぶりに暴れ狂う姿を見た気がする。
声が出ていないのが気掛かり。。。
ハスキー気味なのはよいけれど、ちょっと心配。余計切なくなるよ。
栄純は後半めっさ暴れまくる。バスドラの上乗ってないかい?
そしてギターの音が出なくなり、口ギター。うおお来たー!!!
一層盛り上がる客席。
ローディさんがサブのギターを持ってくるが離さない栄純。
やだー!このギターじゃなきゃやだー!!と言っているようだ。
(勿論そんな風に言ってないよ。口ギターだし)
曲の最後で光舟が上手の栄純のところへ来て「こら」っとぺしっと一発。
微笑ましい_。


アンコールまだかなーと待っていたらマツ一人登場。
福島大逆襲」の宣伝です。
三流雑誌の五流編集長と対談だっけな、五流雑誌の七流〜だっけな。
なんか数字増えてるよ、と呟いてしまったよ。
是非皆様お買い上げ下さいませ。面白いです。心ほかほかすっぺな。
1曲暴れて帰りますーということで渾身の1曲を。
ほんとにあっという間だったなあ。
楽しかった。
後ろからお客さん観ていても楽しそうだし、変な暴れ方してない。
モッシュ多少はあったけど、別にモッシュしまくらんでも楽しめるやん。
今のTHE BACK HORNを、今のお客さんで楽しみ、作り上げていくライブ
だったなー、と思いました。まる。
1曲だけタイトル出しますが「フロイデ」はCDで聴くとメタルっぽい
感じがしましたが(特にサビのコーラスの感じとか)
ライブで聴くと非常に盛り上がるTHE BACK HORNらしい曲だと思ったです。
ライブの定番になるかなー。どうだろ。


物販は大阪で、と思ったが「福島大逆襲」買うと
「アイ・ラブ・福島」缶バッジが貰えるので買ってしまった。
うち3冊あるよ・・・欲しい人プレゼントしますよお(笑)
あとボールペン、リストバンドなど。
ボールペンかっこいいけど、なんか鼻血垂らしてるみたいにも見えて
面白かったす。


次観るのは大阪。楽しみだ!
山さんの体調が良くなって、あの曲が聴けますように。
(ちょっと楽しみにしてたの。。。)