社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

秋はお洒落の季節

珍しく「CDでーた」「音楽と人」買ってない。
「CDでーた」はあの人が表紙ですもん・・・口元に品が出てる。
音人は、考え中。
「soup.」にも栄純のコラム(?)出てるのよね。アニキ日記だっけな。
こちらも考え中。
ちょっとは我慢を覚えないと。


と言いつつ。
InRed
記事は読みたいが付録は要らない。悩みつつ購入。
たまには付録無しで良いです。。。
嘗ての愛読誌が「30歳は怖くない!」などと特集組みやがる昨今、
着たい服・持ちたい物と読者対象年齢でしっくり来るのが
InRedだけなので。
(そんなん言うてたらTHE BACK HORNACIDMANが出てる
 男性ファッション誌は読めない。あれも悲しくなる。)
30歳過ぎたらなんであんなにキャリアばりばり、ぽくなるんですかね。
どちらにしても見合い向けの参考に出来るような服が見つからない。
そのうちツッコミ入れようと思っています。
しかし「表参道〜」と言っても、実際に表参道でこういうお洒落さんは
見なかったような。
ストリートスナップ狙いのガキんちょわんさかわんさかでした。
或いはゴスロリのロリが勝ってるような感じ。
タイミング悪かったかな。
samurai magazine
探すの面倒臭いのと伸夫さん結構出てるので購入。
montage(略)のとこにマツ、
VIRGOのとこに光舟とBRAHMANのKOHKIさん、
(流石ベース職人、モデルさんするのもベースお持ちです)
glambのとこに伸夫さん。美しい。
音楽コーナーのとこらへんにTHE BACK HORN武道館DVD紹介。
あとは未確認。他に出てないか、誤植探しつつ、ゆっくり読む。
それはさておき、何で重たいんだろう?創刊100号記念だから?
女性ファッション誌並みの重さでした。
付録がグッズでないのが偉い。ステッカーでした。
○思いわずらうことなく愉しく生きよ(江國香織光文社文庫
江國さんにしては登場人物がいかにも金持ちーでない、
というか(良くも悪くも)浮世離れしてないな、と思った。
江國さんの小説の登場人物って身の回りの物がめっちゃいいもので
職業もめたくそクリエイティブだったりするので
読みながら「ありえん!」と思ってしまうのですが
そういうのがあんまりなかった。
普段着にmiumiu、とか。下々の人間には、ありえん。
ありえんからフィクションとしては良いのだろうけども
たまーに腹が立つので^^;
この小説も普通にバーキンとか出てきますけど。