社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

きみがここにいてほしい

本日の晩、ラッキーハプニングによりFM802を聴く事が出来た。
奇しくも「Pocket Music」というコーナーでthe pillowsを紹介。
お陰様で、初めてじっくり「ストレンジ・カメレオン」を聴いた。
人目も憚らず泣きそうになったよ。
(つか困ってる人放ったらかしでラジオ聴くなよ。。。)


で、ふと思った。
私はあんまりthe pillowsの曲を知らないけれど、
(ライブでは聴くけれど歌詞までがっつり聴き込んでいる歌は限られている)
さわおさんの書く詞は、他の人なんか、気にしていない。
ただ「君」がいてくれる事を望んでいて、喜んで、感謝している。
そんな気が致しました。
だけど、大好きな「君」に想いが届くの、難しい。
誰にもモテなくていいから、大好きな「君」にだけ、モテたい。
誰にも好かれなくて構わないから、大好きな「君」に、好きになって欲しい。
私がずっとずっと望んでいて、叶わなかった事だ。
君が居てくれたらいいのに。なのに居ない。
そういう意味でも、「ストレンジ・カメレオン」がじんわりきたよ。