社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

路傍の石の隙間から応援するの話

かーさん、見てみて、Aちゃんだよ!
「ほんとだ(^-^)、でも別人だねぇ・・・」
そりゃメジャーアーティストだもの。プロの顔してるさ。
「遠くの人になっちゃったねぇ・・・」
そげん寂しいこつ言わんといて(ノД`)゜。゜。
まぁあんまりこういうとこに書くと曝されたりするのだが
一人の蒼氓、市井の民草としてはひっそり応援するしか
出来ぬのだわな。自分で言っててわけわかめ


相変わらずだらだら活字を読む。
・GiGS
THE BACK HORNの武道館のレポ・機材などなど。
ライブ写真見開き右のマツが!いやーん切ない。←何やねん
何となく、泣くまいと堪えながら叩いてるみたいに見えたのよ。うる。
(たまには自分の気持ちに素直になるのもいいやね^^;)
武道館だから云々、というのは然程なかったんだな。
光舟が振り回していたのはロクロクちゃんじゃなくて良かったよ。
しかしぱっと見て判らんとは・・・耄碌したなぁ(´・ω・`)とほほ
コラムページで相変わらず伸夫さんが色黒マッチョを目指しておられ
今月よりVOLA中畑大樹さんの文章も掲載されております。。。
ちょっと切ないです。
シノハラさんのキーボード試奏は意外にページあったな。
ああいう記事でもエレガンスさを忘れない所が素晴らしい。
おばちゃんも見習わなあかんわねー。
しかしKORGの音、随分太くなったのであるな。
ワシがばりばり弾いてた頃はプリセットの音が微妙に細かった。
アクのあるRoland好きだったので、余計そう思ったのかもしれないが。
エクスパンジョンボードの太い音すげぇ好きだったの。)
あとバンドスコアが減った代わりに歌本みたいのが出来てる。
林檎さんのは嬉しいっす。俺ん家のレンジはもうちょいと少なくてよい。
その他はまぁあれなんですが、ベース特集が妙にアレやなあ。
読んでいて妙にこっ恥ずかしい。
しみっじみと「GiGS」の読者対象年齢を遥かに超えちまってんだ
と思った瞬間でした。
来月はACIDMAN出ますってよ☆

エルマガジン
もう粗方行きたいカフェ行き尽くしたようなもんなのに
また買ってしまった。
あ、茶家は行ってみたいなぁ。
最近は嘘つきさんではないのが嬉しいです。
(以前は参照ページまつがってるわ映画上映予定が全然違うわ
 ぴぎゃー!てなもんでした。。。はい。)
映画紹介も面白いや。
最近はLマガ見てギャラリー巡りしたくなります。

・オテルモル(栗田 有起/集英社文庫
今年の「ナツイチ」は各地で分散して購入しておりますが
東京バンドワゴン」「二十億光年の孤独」が無くて先にこちらを。
全体的な雰囲気とディテールが気に入りました。
淡々とした、非日常な日常。妙に波乱万丈ではない。さらっと終わる。
すばる文学賞出身、こういう感じのが多いですね。気のせいか。
「となり町戦争」も同じような印象でした。でもこっちの方が好き。
読んでいてほわあんとしてきた。あたしもオテルで寝たいです。。。

xxxHolicCLAMP講談社ヤンマガKC)
物語も佳境。つか、ここ何巻にも渡り佳境。多分ラストまで佳境に違いない。
一度侑子さんのような着物の着方してみたい。多分ワシには似合わない。

・こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した
 (鬼丸昌也/こう書房))
大学生の頃にNGOを作って現在も活動されている方の本。
地雷や少年兵の問題について知りたくて当てた。
何故NGOを作って活動を始めたのか、どんな活動しているのか、
一体何が起こっているのか・・・がわかる。
しかしいずれもちょこっとずつ、と申しましょうか、中途半端な気が致しました。
何を伝えたかったんだろう。
取っ掛かりになるように、との思いかもしれないが・・・。
文章は分かり易い。構成が惜しいのだろうか。
「私はこんなに頑張っているんです!」で終わっていない事、
今後、政治やら何やらに塗れてしまわない事を祈ってやまない。
辛口で申し訳ないです。

・覘き小平次京極夏彦/角川文庫)
張子の方の表紙で購入。これから読むです。
「GiGS」話が長かったので割愛。


で、ワンマン行けたら行くっぺ、と言っていたが
DOPING PANDAと見事に被った・・・すみません。先約が。スターが。
いな友さんが行かはるからお許しを。←誰に言ってるんだ