社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Sweet Baggy Days(歌はあんまり関係無い)

面談してきました。
昨年後半よりのほほんほけーっと暮らしておったので
今年の考課で何を目標にしてよいのか、本当に困った。
上司も、もの凄い言葉選んではったんで
現在のわたしの評価は、考えたくないくらいやばいんだと思う。
と他人事に書く辺り、まだのほほん気分が抜けておらぬ。
その面談で、何度も聞かれた事。


「何をしたい?」「どっちに進みたい?」


軽く説明しますと今の仕事は開発と運用がある。
開発は、システムを設計して、プログラム作る。
運用は、出来たシステムが上手く稼動していく為に
世話というか作業を行ったり、問い合わせ対応をしたりする。
ふふ、認識甘いです。


わたし、何をしたいんだろう。。。


やりたいといえば、開発。
コーディング・単体テストのみやれたらいいけれど
それが叶わないのは解っている。
ただ、上流工程やるにしても、オープン系が板についていないので
かりかり書くところからやりたい。
(喩えて言うと、建物の図面引くにあたり現場を知っておきたい。)
但し向いてるのは運用なんだろう、と思う。
今までずっとやってきているので、そちらは多少なりともやっていく
自信はある。


ほんとはあまり人と接触しないでおきたいけれど
開発・運用問わずそれは無理な話で。
寧ろ開発の方が大変、と指摘された。
やっぱり、認識甘いです。


当面、9月末までは開発頑張って何らかの結果を残す。
何やるかは具体的に決まってない。たぶんあれかそれ。
結果残せなかったら、或いはうーさん悪化したら、開発以外の方向へ。
やるしかないべや。
問題は運用だと上と合わずにうーさん更に悪化、が目に見えている事だ。
開発に回った原因の一つは、「もしあーたら君が上司になったら?」と聞かれ
力一杯「ありえません。」と答えたのもあると思う。
(流石にこの話は今の上司にはしなかったよ。。。)
あまあまでもやってこれる、かつ色んな意味で特殊な環境だったのだなと
つくづく思う。


しかしこういう気分の時の「THE BACK HORN」の一連の曲、
「無限の荒野」って恐ろしく身に染みます。。。