社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

春ですね

MUSIC COASTERの公開放送を観に行ってきた。
伸夫さんゲストなので。
ACIDMANゲストで観に行くのは初めてだ。
THE BACK HORNとホルモンは観たのだが。)


ちょっと早めに仕事上がらせて貰っていざ梅田丸ビルへ!
外階段すげえ行列だろうな・・・と思ったら人が居ない。
スタジオのガラス前には十数人が居るのみ。
へ?
でもガラス前に遮る物が無くてよかった。
(したらおでこに「肉」って書くとか何か仕込んで行けばよかったか。)
登場時点では、凄い人になっていた。
ど真ん前に居た人は15時くらいから待っていたらしい。お疲れ様です。


始まる前も、中のスタッフさん観ているだけで飽きない。
カーテン裏で打ち合わせしているのは伸夫さんらしい。
丸刈りのやや平均年齢より高くね?な人がマネージャーのTARAさんだろうか。
番組変わってからDJが二人になっていて、その掛け合いが面白い。
Perfumeが流れて喜んでいたのは小生だけらしい。


18時過ぎに登場。
思わず「あー」とか「ひゃー」とか言って五月蝿かったに違いない。
ごめんなさい。
こんなに間近で伸夫さん見るの初めてよ。
背が高い。天井にハットの先が当たりそうだ。
細いイメージだったけれど、思っていた以上にがっしりしている。
お召し物は仕立ての良さそうな黒いジャケットにブルーグレイのセーター、
中に白いシャツ。
ジャケットにはイタリアンアンティークの蠅のブローチ*1
深緑のハットはCA4LAだろうか。
ボトムはあんまり見えなかったけどデニムにブーツだと思われ。
以上、イーコのファッションチェック終了。
黒縁眼鏡で登場し、徐に座って眼鏡を外す。
綺麗な顔の人だなぁ、と見とれる。色素薄そう。思ってたより目が丸い。
一応黒く日焼けしてマッチョらしいが(笑)。
暫し談笑。すげー楽しそう。
DJの進藤さんも伸夫さんも曲聴きながら指でリズム取ってるのがセッションぽい。


本編は「春ですねー」の一声で始まり「LIFE」について真面目にアツく語る。
と思えば坂東英二富永一朗の物真似やら日焼けしたら赤くなって膿が出るとか
DJさんも8月生まれで共通点があるとか「さっきのは何だったんだ」てな位
楽しいトーク
1曲目、「FREE STAR」が流れる筈が「ストロマトライト」が流れて
曲紹介やり直す。ちょっとおトクなハプニングだあね。
登場した時は自分より半年と2日年下とは思えないくらいすげー
(としか表現できないよ)と思っていたのだが
前回来た時はほんとにガラスの近くで左の鼻毛が気になっただの
自らをうんこと形容する(約3回くらい)だの話す様子は
同い年の男子だなーと妙に安心する。するなよ。三十路だよ。
最後はスタジオ用のポラとデジカメで記念撮影。
伸夫さんの後ろで霊の如く写って参りました。
背中広いよーおんぶしてくれぇ。
あほほど手振ってきました。多分一瞬くらいは目が合ったはず(あいたたた)。


と詳細に振り返っております。
敢えて長々書いたのは、自分の記憶力を試す為でもあります。
実を言うと最近の精神的な追い込まれ度がうーさんデビューした頃と大差なく
稼働率を下げてお莫迦な事書き散らす事で正常に暮らしておるのです。
その所為かは知らないが一昨日の夕方にやらかしたポカについて
「思い出してみて」と言われても、ある一点において何故やったのか、
つかやった事すら思い出せなかった。
かといって好きな事なら覚えているかというと「声」ってアルバム収録
されてたっけ?「罠」はベスト盤だけだよねぇ、という状態。
ふと最寄りバス停で「よくここまで帰って来れたな」と我に返ったり。
なので、どの位覚えているのかレポしてみました。
(DJさんのお名前だけ調べて追記。ブログの写真みたらワシ写ってたわー)
昨日は待ってる間と伸夫さん出演の間は全部忘れていられたのでよかった。
ありがとうございました、って伝えたいです。

*1:「scene of greenchord」で見られるやつですな