社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ムンクさーん!!

彼岸であるッ!
が祖父の初お彼岸には連れて行かれず、ムンク展へ。
全く関係ないがマダームMが矢野顕子だった!という夢を見て
ちょっと夢見が良かったなーと喜ぶ。
STAINWAYのピアノも弾けたしね。あくまでも夢なのが残念。


今日は酷く風が吹くが、気持ち丸めの風だったのが心地よく
COCKROACH聴きながら久しぶりにたくさん歩く。


ムンク展は結構人が多かった。
どうりで懸賞でチケットが当たらない訳です。
絵を眺めながらTHE BACK HORNやらCOCKROACHやら時雨やら
4th〜5thのP-MODELを思い出す。
そういうイメージなんです。
「泣いている女」はつい「ないているひと」と読んでしまった。
中に「別離」という絵があって、一番好きだと思った。
何がどう、と説明出来ないのだけれど、何故かずーっと観ていた。
ポストカードがあれば欲しかったけれど、無いので図録を購入。
(大抵、私の好きな絵はポストカードにならないのだ。。。)
図録は後でじっくり観よう。


ショップも凄い人。
会場とは別の美術館のショップの前にもムンクグッズが沢山ある。
「どうでしょう」ファンには御馴染みの「ムンクさん」も居たぞ。
「叫び」の人のビニールで膨らませる人形ね。
TVで見てたより細くてちっちゃいです。
Lサイズ6300円。
Sサイズ2500円(だったと思う)は、お当番の証用に買おうかと
思った。
後輩君に「半端ないッス」と言われるのが目に見えている。
(流石に「パネェ〜」とは言わないと思う。)
帰りは乗り換え途中にいちごミルク飲んでビデオテープ買ってお終い。


家ではまだ釣書の件が片付かず。
ダメ出し食らって拗ねる。
お手本の真似して書いたのにさー何でー?
絶対おらくるブロンズの資格ゲットして釣書に書いてやる。
マニアック上等。でもギョーカイでは初心者レベルなんよねぇ。
写真もどれを持っていくかさらに揉める。
桜子抱いた柔らかい笑顔がダメで、
アコーディオン持ってフランス気取りでメメメメメリケーン、がOK、
というおかみの基準がイマイチ小生には理解出来ない。
しかもフランス気取りで(以下省略)って大学時代のよ?
”世間の常識”とやらでは許されるのだろうか。
世間知らずな小生には理解出来ません。
生き損ないに何たる仕打ち、つか秘かに遊んでいるだろう?んん?