社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

あいかわらずことばばかり

時々、自分の伝えたい事が上手く言葉に出来なくて歯痒い思いをする。
業務上で欲しいモノを伝えたくても上手く伝わらない、とか。
伝わらないならば、相手に伝わるよう言い換えようとして
意図も汲み取ろうとするのも難しくて、余計に上手く伝えられない。
恐らくはモノ関連への理解が足りてないんだろう。
では理解の為の手掛かりをどう掴む?ああもどかしい。


仕事以外でもそういう事はあって。
「へぇ、思っていたのと全然違うリアクションがあったぞ!」と
寧ろ伝わらなさを楽しんでみたりするけれども
たまーに頭抱えるような事がある(ーー;)
あほな事はだらだら喋って、書き散らかせるのにね。
つくづくコミュニケーションは難しいものだと思う。


余談ですが世の中には「ありがとう」って店員に言うのが腹が立つ、と
仰る方もあるそうで。
やほーの知恵袋に出てたんですが。
あんまりホイホイと軽々しく「ありがとう」と言うといかんらしい。
馴れ馴れしいとか感謝の気持ちの重みがどうとか。
わたしには訳が判りません。
「ありがとうございます」だと良いのか。
でもその人からしたら、そのうち軽々しく「ありがとうございます」と
連発するのもいかんのやろうね。重みが薄れるとかつって。
挙句が「話題提供したんだから感謝の気持ちは?」だそうで。
(言葉は違うけど、そういう意味に受け取れました。)
この人、「ありがとう」って言われるのが普通で
きちんと言うた事ないんだと思う。
上っ面のつるつるした所だけの遣り取りなんでしょうな。
「ありがとう」の言霊に失礼ではないのだろうか、と思うのは
わたしだけなんでしょうなぁ。。。
少なくとも、その人の一連の投稿でマイナスの感情が
各地に蔓延したのは間違いないようです。
そういうマイナスの感情をを払拭すべく「ありがとう」を言う
わたしは変なのか。


しまった、余談が過ぎましたな。
ほんに、言葉で思う所を伝えるのは難しいです。