社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

悲歌集

バレンタインですな。
バレンタインというと詩人の血を思い出すのは私だけか。
(いや、Sさん御存知の筈。。。)


こないだからヒカシューの話しまくっていたら
rちゃんがヒカシューに嵌ってしまった。
ど、どうしよう・・・御両親に御詫びに行かねばならぬか。
だって、あんな怪しい音楽聴いてたら御家族もびつくりですよ。


と言いつつ私は好きなんですけどね。
詳しくはバンド名のとこポチっと押して、はてなさんのキーワードを
見て頂いたら宜しいんですが。
(今辿ってみたら御家族にびつくりされた方あったようですよ。
 rちゃんではないだろうな・・・まさかな・・・)
テクノポップ、というかニューウェーブのバンドと言うべきか。
テクノポップ御三家には含まれますな。(←試験でますよ、ここ)
謡曲っぽい、怪しくて歌詞が哲学的なバンドです(たぶん)が
だんだんホーミー出てきたり即興演奏になってきたり
一層独自路線を貫いておいでのようです。
今日時点ではてなさんキーワードのディスコグラフィーに存在しない
「はなうたはじめ」というアルバムの宣伝でスペシャに出てたのが
初見であります。
「びろびろ」という歌のPV、映像が「びろびろ」ってなってるやつです。
声と相俟って気持ち悪ぅ・・・が第一印象でした。
まぁそういう類に限って、新鮮かつずるずる嵌るのはよくある話で。
その後もパワーチャンネル(懐かしい。ケーブルTVで流れてた)で
ライブ観たりした記憶がある。
「キリンという名のカフェ」という歌は、もし万が一自分がカフェやるなら
こっから名前取ろうと思った。取るなよ。恐れ多いわ。
「白いハイウェイ」と、あと巻上公一氏ソロの「おおブレネリ」は
名曲ですお。
「おおブレネリ」は戸川純も参加。めっさ格好良い。
しかし長々と書いて褒めてるんだか貶してるんだか(滝汗)。
私めの拙い言葉では伝えられんのです、ヒカシュー
ヒカシューの影響もろ受けのバンドがあってもいいのにねぇ_。


ところで。
江川と小林の「空白の一日」についてとうとう和解致しましたが
ヒカシューP-MODELは仲直りしたんでしょうか。無理か。
どっちも好きなんで胸が痛い(*u_u)