社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

代償

モーサムの前、マダーム、画伯、モデルあねごとお茶しました。
本場のロシアンティの頂き方を教えて貰えてよかった。
こっちの方が絶対美味しいし、ロシア人にも笑われなくて済むぜ。
ありがとうね(^-^)


で、ちょっとこないだからごたごたしていた話をしていたんです。
ちょっとすっきりした。単に吐き出せた、という以外に。
ほんでBIGSTEPのトイレでちょっと考えた。


小生は、”お願い事”に対する見積が甘かった。
これは画伯から色々お話を伺ったので、今後の参考にしたいと思う。
それとは別に思った事。
完全に履行されない”お約束”、納品されない”モノ”へは
支払えない。
これは芸術家でもアーキテクト紛いでも同じだと思う。
支払う代償の形が違うけれど。


実を言うと、自分の仕事の仕方ってのが「損して得とれ」型の変形
だったのだな、と。
自分の仕事の成果に対してお金を払って頂く仕事なのですが
作業時はさほど意識しない。(全く意識しない訳ではないが。)
お客さんが「ありがとう」って言って下さったならラッキーだし
「じゃ、これでやってみるわ」と言って頂けたらそれで良し。
恐らく利益はそんなに出てない。
だけど、次に続いていく訳です。
金にはならなくても、万一の時の被害を抑えられる。
協力を得られるので、次にコストを抑えられる訳です。
別に他の人に其れを求めるつもりはないけれど、
長期的に”利益”を得たいなら、こういうテもあるですよ。
ビジネスでも何でも、結局は人間関係がモノを言うのは否定出来んしね。
んなこたぁ、トイレで考えるなよ。あほか。


今回、あんまりビジネスみたいにしたくはなかったんですけどね。。。
ボランティアとしてお願いをすればよかった。
私も甘かったね。。。