社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

死に物狂いで突っ込んだぜ

矢野さんの翌日はモーサムです。
奇跡的に最前ど真ん中へ。


藤田さんのお顔どころか、
足元まで見えますぅ。。。

嬉しい。。。
いっつも後ろの方で観るので、ステージ全然見えないのだ。


今回は「C.O.W.」ぽく打ち込み多いかなーと思ったのですが
やっぱりライブは轟音でございます。
素敵すぎます。
というより、前音がモロに返ってくるので轟音ばりばりなのかも
しれませんが。
相変わらず「ヤスー抱いてー」男子も健在のようです。


途中、武井さんがベース置いた、と思ったら
「カモンベーイベ!」
ダンスというか剣技。
最初は赤い棒(スターウォーズのアレ?)だったのですが
途中から青い棒との二刀流。
器用だなぁ・・・風車回しとかもやってはったよ。
あれ難しいねん。
藤田さんも緑の棒回しながら片手でドラム叩いてホイッスル吹いて。
百々さんはひたすら歌いながらギターをかき鳴らす。


ここで小生、事切れました。
押しがかなりきつかった。そりゃそうだ。最前だもの。
今のままなら何とかなるだろうけど「hang song」やられた日にゃあ
ほんまに倒れるわ、と諦めた。(やんなかったけど。)
後ろに下がりたいけれど、いい顔した人達がみっしりで下がれず。
仕方が無いので前から退却を試みるも興奮してステージに上がる莫迦
と思われたら困るなぁ、と思いながらスタッフさんに合図して
でもへたり込むまで気づいて貰えず。。。しゃーないか。
お隣の方が手を掴んで下さって、申し訳なかったです。
ここ見てはらへんと思うけれど、ありがとうございました。
スタッフさんも手を引いて連れ出してくれて、
カウンターのお兄さんも椅子持ってこようとしてくれて
ほんま申し訳なかったです。。。
ちょっと外で休んで、もう一度後ろから観に行きました。
途中見てたら、結構外に連れ出される方とかあったので
さらに激しかったのでしょう。
真ん中辺もすごい熱かったし。


見る度にモーサムがどんどん凄い事になっている。
いい意味でサービス精神旺盛になって。
せやけど良い意味でファンが変わらない。
彼らの変わる姿について行けてるというか認められてるというか。
どんなに変わっても、芯のロック精神は同じだから。
それに(たまたま見なかっただけかもしれないが)優しいです。
不思議とモーサムのライブでは「なんなんよちょっと」さんが居ない。
百々さんも「楽しんでください・・・自由に」というようなMC
(「楽しんでください」は全然違う言葉だったと思う)をされていたけれど
みんながみんな、それぞれの楽しみ方で楽しんでいる。
押されて相当きつかったんですが、後ろでどつき合いやってないし(笑)
辛くはなかった。
余力の残っている間に退却した訳で。
居づらくなって退却した訳ではないから。
多分毎回行くのは、あの自由な空気を味わいたいからかもしれないな。


帰りに心斎橋のそごうのとこ?のイルミネーション眺めながら
アンコールの「ペチカ」を何度も思い出した。
クリスマスの浮かれた雰囲気って大嫌いなんですけど
「ペチカ」が一番合う時期だと思えば許せる気がして。
少し泣けてきた。


どうでもいい私信。
BIG CATにロッカーが増えた情報ですが、確かに入って左に
えんじ色のロッカーがちょちょっと増えてました。
でもマニヘブ当日は荷物減らして助け合い精神でやってかな
やっぱり足りないだろうなぁ。。。