社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

11月はエモな月

失った時間・信頼は取り戻せないものね。。。
正直、まだ混乱・落ち込みは続くものの、厭でもムカつかれても
切り替えていかんとね。
と、ロール白菜(ロールキャベツの白菜版。包むの難しいが、んまい)の
肉を捏ねながら考える11月末。
斯様な本を読んでおったのでした。


○雑誌
・Men's Non-no
 いや、手持ちのコート以外のアウター欲しいんやんかー、
 また運良くマツが着てるアウター、こんなん欲しかったんやんかー。
 (但しグレーのコートを2つ持っているのでこれ以上グレーを
  増やしてどうするよ?という気分。)
CDでーた(立ち読み)
 例によって「義務教育からやり直せ」辺りしか見てない。
 こりゃあ和尚でメンバーの居場所がバレますわな。
 年中OKなキャップ、Zさんに相談の上お送りしなければ(笑)。
 つかマツのその名言(迷言)はまた例の人が叩くのだろう(トラウマ化)。
 ひとり言はさておき。
 倭ジェロの連載終わるのん?えぇ??
 個人的には他にも終わらしてええのんあるやろ、と呟いてみた夕暮れ。
・What's IN?(立ち読み)
 ニルヴァーナの特集にもマツ&山田コメントあり。
 栄純の15歳の写真が気になる☆=(ーー)←なんだかよくわからん
アニメディア
 インタビュー2人の場合は山田&栄純が多いと思うのですが
 松田&栄純だった。やっぱりマツ部分多いです。
 音楽雑誌とは変わらないですかね。
 C/Wの他、「セレナーデ」の話もしていました。
 (ここら辺が普段THE BACK HORNと縁の無い人向けなのだろうか。)
 10周年に向けて・・・は意識してないけど何か考えてるみたいよ。
 私信→Nさん、「どこに載ってるか情報」ありがとうございます。
・Rooftop
 このフリーペーパーの何が良いかって、嘗てGB耽読していた思春期に
 名前をお見かけした、ミュートマで見たりなんぞしたバンドが
 今でも頑張っておられるのが判ること。
 当時はそない好きではなかったけれど、何か嬉しいです、ニューロティカ
 凄いバンドやってんなぁ。。。
 そうそう、ロフトプラスワンの11/26のイベント、凄い。見たいよぉ。
 中込さんと怒髪天の増子兄さんがサシで語るっつーだけでも凄いのに。
 特撮判らんけど^^;
装苑、FUDGE、InRed
 元気な時にアクセ作り再開しようかと思って。
 見てるだけでも楽しい。

○本
・腐敗性物質(田村隆一講談社文芸文庫
 サリーさんのお奨めとの事で、読んでみた。
 タイトルにおどろおどろしいものを感じていたのですが
 そんな事はなく、ただ現代社会をこういう見方も出来るんだなぁと
 しみじみ思ったです。
 メロディが聴こえてくるような詩でした。好きだー!
 一番好きなのは「十月の詩」。
人格障害かもしれない(磯部潮/光文社新書
 時雨ライブ当日、会場で読んでいた。
 人格障害について説明しながら、犯罪責任問う時に人格障害だからどうの
 というけれども、人格障害だから犯罪者になる訳ではないし、
 上手く折り合いがつけられれば芸術・ビジネスで才能を開花させる人も
 ある、というような内容。
 人格障害でもそうでなくても、自分のサイノウを上手く折り合いつけて
 他の人とやっていけたらいいなぁ・・・と思う。
しにがみのバラッド。ハセガワケイスケ電撃文庫
 これはポリのライブ当日に読んでました。
 ひとつひとつの話は何となく筋が読めるのですが、
 死神のモモちゃんの存在に救われるような気がした。
 話自体も、「あ、なーんや」と思わなくて済む所も。
 続きも機会があれば読もうと思う。