社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

思ったほど読んでないな

今の自分に合ったファッション雑誌が見つけられなくて
音楽雑誌を参考にしようとしている稲沢です。
「MARQUEE」のごまりちゃんの連載によると、9mm菅原の髪は
天然パーマらしいですね。
流石にあの髪型はよう真似しません。私も天パだけども。


最近読んだ本。
・・・と言っても相変わらず「音楽と人」「CDでーた」「MUSICA」
「Rockin'on JAPAN」ですが。
しかも最近、ハガキ職人化しつつあるようなのは気のせいだろうか。
(問題意識みたいなもん持って読むので、しっかり読めるのは利点)
でも、その合間にも一応読んでます。
バックホーン聴きながら本を読めないので、聴く方を止めて読む。
積読の他、積聴きも多いからなぁ(滝汗)。

・百器徒然袋−雨(京極夏彦講談社文庫)
 今年は9月ではなく10月に文庫版出ました。
 榎木津が痛快すぎて堪りません。好きやー。
 でも自分自身は本島・沼上タイプだと思っている。巻き込まれ型。
 まだまだ百器徒然袋のシリーズも続いて欲しい。
 (しかし関口の存在が薄いのはわざとなのか。本島が居るからか。)
人間失格太宰治新潮文庫
 8月末、家で寝込み乍ら読んでたと思う。
 かな遣いが今のものになっているからか、読み易い。
 思っていたよりヘヴィではなくて「やんだーお茶目さんだなも」と
 読んでいたが、主人公のように自分の気持ちより周りの目を気にして
 優先させてしまう人っつうのは時代を問わないのだなぁ。
輝夜姫清水玲子白泉社文庫)
 6巻まで買ってて、読んだのは多分3巻まで。
アーシアン高河ゆん集英社ホーム文庫)
 待望の文庫化!
 稲沢が漫画に嵌ったのは「アーシアン」がきっかけなのだよ。
 (某週刊漫画誌を毎週読んでいたのを小3で視力低下のため禁止され
  それを振り切ったのが、これだ。)
 単行本で3巻まで読んでいたので続きが気になる。
 ・・・て、文庫版2巻までって単行本の3巻までと同じかいな。

その他読みさし片付けつつ。「舞姫」はどうしても読めず。
あと何か読んだような。。。
早く「暗黒館」読みたいです。まだ買ってないけど。
その前に「BLEACH」「模倣犯」読めっての。
模倣犯」は初っ端に出てくる少年が不憫で・・・てまだ言うか。
この話したら「ブレイブ・ストーリー」のワタル君も大概不憫だ、
と言われた。これも未だに「幻界」行く前のままだ。