社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Drum

本日は風邪の為一日仕事を休む。
休んだ所で影響はあるまい。
社内行事をサボったやろ、とお思いの方もお有りかもしれませんが
違います。
だったら「MUSICA」「CDでーた」買いに出社するさ!


お昼休み(に相当する時間)には「罠」のPV見てました。
マツがもう一人のマツにスティックを渡す時、
スティックの先を相手に渡しているのが気になった。
自分であっても、そう簡単にドラムの座は譲らぬか。


てな訳で、本日はドラムの話。


いやさ、9mmの「Discommunication.e.p」買ったとです。
オリコンデイリーチャート4位らしいですね。さもありなん。
サビのとことか、思っていた以上に爽やかな印象です。
キーボードのお師匠さんに「カルロス・トシキが歌ってたとしても
可笑しくないくらい爽やか」と評したらウケた。
そういう解釈の方が可笑しいです。いやはや。


で、聴いていて思ったのが、かみじょうのドラムって
がっちりみっしり後ろを固めている音だなぁ、と云う事。
だから何やねん、なのですが、せやからフロント3人が
暴れられるんです。きっと。特に滝が。
某松田氏のお陰で「ドラムを聴く」事が出来るようになり
バンドでの演奏が若干楽になった(ベースが無いと弾けなかった)
そんな稲沢ですが、ライブならともかく、CDでドラム聴くのは
マツ以外では珍しいとです。
他はいっちゃん、かな。
いっちゃんは思っていた以上にトップ(つかシンバル系)が
激しく鳴ってるなぁ、という印象。
手堅くスネア叩くイメージあったんですが。
マツはやっぱりドラムが歌ってる。
ドラムのフレーズがメロディに聴こえるのはうちの後輩とマツくらい。


そういう観点で聴くと、案外面白いっしょ。
最近は変則的ベース耳・ドラム耳*1なのでした。

*1:大抵のミュージシャン耳は自分のパートに耳が行く。PA耳だと音が数値で捉えられるらしい。