社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

祖母倒れて色々考えた。

今回、「祖母倒れる」の一件で思った事。


・風呂で寝るのは危険だ。
・介護や、介護でなくても手助けの要る方って案外多いのだな。
 ご家族・ご親戚などなどで、関わってはる方も多いのだな。
・元気なお年寄りばっかりじゃない、としみじみ。
アルツハイマーは進行を遅らせる薬がありますよー、ですが
 脳血管性だとそんな薬が無い。
・医者は施設を紹介してくれない。当たり前だ。
 でもちょっと不安。
・介護認定については調べてみるが、軽度の認知症でも
 状況によっては重度に近いケアが欲しい場合もあると思われ。
 透析やってて、他に爆弾抱えてて、体力すっかり弱ってるじーちゃんが
 面倒見るのは辛かろう。。。ねぇ。
・で、その後認定員の方がお見えになったが、本人は「出来る!」なので
 なかなか実情を伝えるのは難しい。。。
 色々考えてはいたんですけどもね。
・早いうちから「ボケない対策」しとかなあかん。
 まずは食生活の改善から^^;


因みに祖母は脳梗塞云々+老人性うつ、という診断もついた。
そりゃあそうだろう。
他の子冷遇して長男可愛がってきたのに、その長男が変な人と結婚して
放ったらかし、面倒見てくれんのやもん。
自分としては悔しいし、寂しいさね。
鬼孫は「ざまあご覧になって」なのだが。


あーあ、折角大学時代の副専攻が福祉やってんから
このテの授業取っときゃよかった。
(性格発達論とか心理検査法とか精神医学とか面白がって取ったら
 福祉系に含められる授業が多くてお得だったのだ。)