社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ずっと鋺いてた黒蟻が沈んでく

ある日の夕方、社内講習の後、偉いさんが「(講師の)あーたら君
緊張してたみたいで」と微笑んでいた。
彼は知らない。


その前の回、我々から厳しい言葉が投げられていた事を。


そりゃ、びびっても仕方ないわ。
あーたら君が悪い訳ではない。
今回の講習会というのが「品質管理について」で
内容が・・・(自主規制)だったのである。
どうも「品質管理なんてアホらしい」と思う輩を対象にしていた様だが
残念ながら、その回は「きっちりやらんと酷い目に遭う」事を身をもって
体験した強者(+役立たず1名即ちワタシ)が揃っていたのだ。
「基本ですよね?」とご説明なさる事はよぉっく知っている、
でも実践出来ていないのが問題なのも知っている。
(敢えて「分かってる」とは言わない。不完全だから。)
基本の再確認も大事だが、甘ちゃんを承知で言うと、
どうせなら何故出来ないのか客観的に指摘しておくれ!なのだ。
それから分析結果が目の前の現実と乖離しているのだ。足りないの。


・・・ため息。
そんなにレベル低いと思われていたんだろーか。高くはないけど。
そうか、思ってた以上にレベル低かってんな。。。
何を重ねて来たんだろうか、あたしは。
またやる気を失くす。


あ、タイトルは「レクイエム」の歌詞です。何となく思い出したん。