社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

途方もなく青い空

本日は友人のお墓参り&仲間内の同窓会。
友人の死がきっかけでよく仲間でつるむようになったのが切ない。
待ち合わせの時は、メンバーの一人が子供を連れて来ていた。
もう3歳ですよ。
「ごにん〜」って。自分は勘定に入ってないっていう。
そこからして可愛いっす。


実はお墓に参るのは初めてで。
やっと向き合う事が出来た、というよりは単に今までは
冬だったので寒さで頭痛にやられてたんだな、多分。
お供えするお花を色々買ったので、現地で纏める。
敢えて左右対称にはしないんだそうで。へえぇ。
対称に出来るよう、たくさん向日葵買ってしまったんだが。
(向日葵なのは私の趣味です・・・ごめんなさい。)


西日が眩しいとはいえ、夏の空眺めながらお花を生けていると
「幸福な亡骸」の一節を思い出した。

 花よ 花よ 夢を見ては精一杯色を灯せ
 ただ其処に在る生と死に抱かれ 歌えよ

夏ですし。友人達セレクトの他の花も色鮮やかでしたし。
恐らく彼女は「幸福な亡骸」でも無ければ「人生は長過ぎた」と
思っていた訳でも無いと思う。
ただ、今、少し気持ちが楽になれていたらいいのにな、と思う。
今でも。


で地元の駅に戻って、屋台ひやかしーの当て物のはずれで
スパゲティやら大量に貰いーのご飯兼ねてカラオケ行きーの。
(途中で力尽きてしまって、これまたごめんなさい。)
どうしようか迷ったけどやっぱり「幸福な亡骸」歌ってしまった。
はぁぁ。。。不謹慎かも。反省。
カラオケは相変わらず”なんでもあり”で。
珍しくこっこや宇○田さんとか熱唱しましたよ。


ほんまに今日は何がメインだったのやら、よう解りませんわ。