社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

何を今更

4年前の亡霊に足を引っ張られました。
落ちました。
昨日の生Peeちゃん、見逃しました。見に行く気力を無くした。


最近はいまさら〜なアーティストばかり聴いている。


・レッドラム
 最低限の声・ギター・ベース・ドラムだけでアンビエント
 いうか、漂うような音楽になっているのが凄いと思う。
 何でタワレコとかに無いんやろう・・・
 fra-foaも廃盤とゆう噂、聞いたんですが。まじで!?
 いかにも「売れます」ではないからか。通好みというか。
 でもP-MODELLIZARDも再発してるから、待とう。
 (再々発くらい?他のWAX系はまだ出ているのか!?)
 あ、レッドラムは復活するっぽいですしね。
 復活したら、関西来てくださいね。
くるり
 「ワルツを踊れ」良いですよ。これ凄い。
 「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」凄い好きです。やっぱりな。
 「ホールトーンで舞い上がって行け」の後、岸田のアドリブっぽい
 歌のメロディが本当にホールトーンなんです。流石だ。
 (「鉄腕アトム」のイントロをご想像下さい。
  あの不思議感のある音階がホールトーン。理論は割愛。)
 「ジュビリー」がCMで流れてるのは違和感あるんですけども。
 ふ、とした瞬間に聴けるんだ、と思えばまぁいいか。
the pillows
 まさか、ど嵌まりするとは(笑)。
 歌い方・音に若干の懐かしさを感じるのは何故か。
 今ドキーなバンドとはやっぱり歌い方が違いますね。
 さわおさんの歌い方はやや癖があるというか。
 でもかえってそれがまた、ロックな感じします。
絢香×コブクロ
 今年の出し物です。
 曲を掴んでおかないといけないので、ちっちゃいウォークマン
 落としてある。
 で、現在これは枕元に転がってるんですね。
 レッドラム聴きながら寝たらすぐ眠れるかな・・・と聴き始め
 意外と全部聴いてるかも・・・
 と、うつらうつらしていて「WINDING ROAD」で目が覚めた。
 目覚ましには爽やかで良いかもしれない。


・・・しかし。
何年経っても、解放してくれないんですね。この亡霊。
本当に「何を今更」なんですけど。
忘れかけた頃に。思い出す。季節に関係なく。
もっと強い恨み辛みは当時の記憶と引き換えに薄まってきたのに。
(2003〜2005年の年月が怪しいのは多分その所為かと。)
楽しい事も、楽しくない事も、忘れてしまうのに。
コレ(の一連のあれこれ経緯)だけは、思い出す。
だーからカルテに「神経症」て書かれるねんな。あーあ。