社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

そうゆう季節です

THE BACK HORN」の発売まで、あと1週間。
なので媒体露出も増えてまいりました。
FM・ネットは諦めモードなので、その分雑誌をチェックするなり。


・ギターマガジン(4月号)
 インタビューだと思っていたらコーナー登場だったのね。
 意外なルーツと申しますか。
 でも仲間のCD・ライブが同列に上がっているのが栄純らしいかも。

音楽と人
 今月がthe pillows、来月がベンジーなので表紙は無しか!?
 ががーん。
 内容としては今いま、彼らが思っている事など。
 「枝」が楽しみだ。
 それにしても、みんな(リーダー?)サイゼリヤ好きなんですね。

・TOWER
 期間限定で対バンツアーの連載があるのです。
 苦労しなくてもゲット出来たのに、最近は探すのも一苦労
 ・・・なんで!?行く店変えたから!?
 色々感じる物があったのだなぁ。
 どの写真もマツが一番目立つ所に素晴らしい笑顔で写っているのは
 気のせいだろうか。

・CDでーた
 全体+個人インタビュー+曲ごとの解説。
 BBSであれブログであれ、私達の「声」は届いていたんだ、
 と思った。
 その上で彼らが今の結果を出した事、決して流されてはいない事が
 嬉しい_。

・MUSICA
 流通形態が特殊なようで手に入りにくいかもしれませんが
 ファン必見であります。
 インタビューなどなど見ていて、ちょっと涙が出そうだった。


トーキング・ロックはオフィに5/15発売とありましたがが
実際は6月発売の模様。まぁ気長に待ちます。
その他3つ程は立ち読み。
残るロッキング・オン・ジャパン、ベースマガジンは別途。


その他。
・SIGHT
 うつ特集のをやっと入手。
 体験談をなるほどなるほどーと思って読んでいる。

・パンク侍、切られて候/町田康(角川文庫)
 おもろいです。
 文章の癖が、以前読んだ作品は少々辛かったんですが
 これはおもろい。
 なかなか読み進まないですが、面白いんじゃなくて、おもろい。
 某雑誌のインタビューを見て、なるほど落語等の話芸の影響を
 受けてはるんやーと思った。