社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

KYO-MEIツアー〜featuring BASS編

神戸KYO-MEIツアー、行って参りました。
アデューつってたけれど、無事生きて帰れたよ(笑)
今回は最前列で観る、という夢を果たしに行ってきた。
下手・・・ベース側。ベース好きには堪りません。
周りは光舟さんファンやら追っかけの方やらでしたが。


最初はミドリ。
ベースの方とメンチ切り合ってきました(笑)
上手いわ。演奏もパフォーマンスも。
なんか本能の赴くまま・・・のようで一応考えてはる。
上手く言えないのだけど、例えばギターソロがあったとして
何弾くかは心の赴くままだけど、尺がどのくらいあるか、
とかバランスとかは考えて弾きますよね。
そんな感じ。
(別のライブでモメたらしいですが、余程お客さんのノリに
 怒ってはったんやね。たぶん。)
「TV見るような感じでライブを見る人らじゃなくて嬉しい」
というようなMCが印象に残っている。
あと、お肌綺麗よね、ごまりちゃん。
余談ですが、スタッフさんの動きにも感動。(どこ見てんねん)


で、セット転換時も周りのファンの方々と話しながら
見てました。しかと。
マツのサウンドチェックが見れて嬉しいなり。
エフェクターとか見てるだけで幸せよ。夢の最前列。


がしかし。
THE BACK HORNは4曲目までで潰れて退散しました(笑)。
でもすーごい熱かった。
山田の声の調子が悪いのが見ていて辛かったけれど
逆に凄みやら切なさやら感情がばりばり出ていて
メンバーの気合いがそれを補っている。
いいなぁ、THE BACK HORN
若干空回り気味な部分もありましたが、それはそれで
愛おしい。


退散しても光舟はめっちゃ見れました。
ほんにベース堪能な今回の対バン。
やや不完全燃焼気味なので、ライブレポとしては最悪ですが
ぽつぽつ、お話する事になるかと思います。


潰れて退散したのは自分も周りも楽しめなくなりそう
だったから。
周りにいらっしゃった方々、ご心配おかけしてごめんなさいね。
教訓:自分×3人分を支える体力・精神力がひつようだ。


で。
ご心配頂いてるのを仇で返すみたい申し訳ないんですが・・・


マツだって、THE BACK HORNのメンバーだ。
悪し様に言うなとは申しませんが、
どうせ言うなら愛情のある言い方して下さいまし。


切なかったです。
根っからのファンの方でいらっしゃいましたので。
サシで話をしたらほんとに良い方でいらっしゃいましたので。
愛情があるから、敢えてライブ後の感想が厳しくなってしまう
のかもしれませんが。


あたし、泣きながら帰ったよ。