社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

厄年

よく考えたら、今日誕生日だった気がします。
くるり佐藤、みうらじゅんナベサダさん、HOTEI
誕生日が同じです。たぶん。
(佐藤氏はどうやら年・血液型まで同じ模様。
 ちょっと誇りを持って生きる事が出来そうです。)
節分より前に誕生日が来る為、九星などが前年扱いなので
今年、前厄なのです。。。
年とるより、厄年のほーが厭だ。


そういう訳で、包丁やら七色の指輪やら貰いまして。
厄神さんで厄除けして頂かないとね・・・の筈が
怒号飛び交う修羅場のため、延期に。
「居候の癖に昼まで寝てんじゃねえ!たまには家事やれ!」と
大家おかみ。
「やらねぇとは言わないが起きられへんもんはしゃあない
やん・・・」居候。
「言う事は尤もだが他に言い様があるやろ」大家。
駄々捏ねる怒鳴る怒鳴り返す「もうええねん」と諦める。
居候の言い分としては、大家おかみの言葉に間違いはないが
どうせ何やっても気に食わないんでしょう?
人間性に問題あっても釣り書き上はまともそーな人と結婚して
勝ち犬さんな生き方して欲しかったんでしょう?
「○歳のくせに」は米寿まで言ってくれるのかしら。
16歳で子持ちになったほーが平和だったかもしれません。


今、改めて書くと情けない。。。自分だけではなく。。。
お客さん、こんな稲沢によくぞ自らの子供を差し出そうとして
下さったものです。
ご近所さん、相当迷惑だったと思うです。


やっぱり厄年やわ。
今回の一件で後厄まで使い果たしてたらよいのだが。