社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ロックかあさん

だらだらしてるうちに大晦日になっちゃったよ。
たぶんお煮しめ炊いて田作り*1作って
紅白とK-1 DYNAMITE梯子で観て、終わるのだろう。
去年は栄純のマイケルの物真似見て一年を締めました(笑)。


今年を振り返るとライブ以外の記憶があんまりないのだな。
でも、そのライブで覚えきれないほどの沢山の方に出会い
日記・ブログを通じて彼ら・彼女らの生活に触れた。
其の中でも印象に残っているのはロックなお母さん達。


まず、ロックが大好きなお母さん達。
THE BACK HORN繋がりで知り合った方々ですが、
他にも色々聴いておられ、ライブにも行かれているようです。
皆様のフレンドリーさ・フットワークの軽さにはびつくり。
お話している稲沢まで、元気になれる。


それと、バンドメンバーを見守るメンバーのお母さん。
・・・栄純母上だけしか存じ上げないが。
心から息子の事を信じておられるのだ、と思う。
一ファンのようだ、とも思ったけれど、実際にはやっぱり
お母さんとしての眼差しも、存在している。


どちらも、お母さんならではの「強さ」があるなぁと思う。
お話すると、皆様ポジティブでいらっしゃるのよ。
きっと、色々悩み事・困り毎もお有りなのだろうけれど
笑い飛ばして、頑張るわん☆という気迫がある。
あと、稲沢が言うのも照れくさいというか失礼に当たるが
・・・可愛い。
こんなに可愛らしいおっかさんがいらっしゃってよいのかと
思う。でも沢山いらっしゃるのよね。
間違ってもミドリ電化で値切ったりしそうにない(笑)。


そういうお母さん達に出会えたのが大きいな。
ああ、幾つになっても、好きなもの(音楽etc.)を
好きで居続ける事は出来るし、うまく家庭・仕事と
やりくりつける事は出来るのだな、という事を知った。
なんか、将来の展望が明るくなったぜ。


それでは。
よいお年をお迎え下さいませ。

*1:実は得意料理