社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

アゲハに憧れて

鈴虫デストロイヤーin大阪当日です。
そわそわします。
ライブ行くのにここまでそわそわするのは久しぶり。
鈴虫の話は、また明日にでも。


先週一週間は物凄い沢山活字見てました。C#の自習で。
くそ忙しい中、申し訳ないくらい「独習C#」読んでました。
あと森博嗣の「四季」シリーズの春と夏、のだめの1〜2巻を
購入。


ところで「小悪魔ageha」という雑誌をご存知でしょうか。
ご存知ない方、本屋の女性誌コーナ、またはコンビニへどうぞ。
ギャルというかキャバ嬢というか今流行りなのか分かりませんが
ナンボDEなんぼ」の「ムダギャル」のような女の子達が
わらわら出ていて、メイク・ファッションが紹介されている
雑誌です。


・・・ちょっと羨ましい。楽しそう_。
あんなけメイクばりばりやって、ドレスとか着てみたい。
髪の毛くるんくるんに巻いて立ててみたい。
え、勝手にやれば、って?
メイクやったら一発で肌荒れるし(特にアイメイク)、
光舟みたいにしようと思ってハイライト入れたら美容師さんに
「いいの?ヘビメタの人みたいな色だけど」となだめられるし。
(当たらずとも遠からず。)
「姫ってぇ呼ばれたぁい」なんて言った暁にはしばかれるよ。
ガラじゃねぇよって。


恐らく、彼女達も色々悩みがあるのでしょうが、少なくとも
「親が結婚しろって五月蝿い」「幸せって何?世間って何?」
「新人と会話が成り立たない」「気持ちを伝えるって難しい」
「晩ご飯何にしよう?」
という悩みではないと思われます。
ageha」達はそういう市井の悩みをぶち抜けた存在なのでしょう。


まだまだ数多の悩みからはぶち抜けられない稲沢です。
いっそコスプレ気分でやってみますか。何か見える!?
代わりに、アレを清水ミチコ友近がやってくれへんかな、
という気もしますが。。。